アップサイクル体験
2025-11-16 09:55:18

唐津Farm&Foodが主催するアップサイクルワークショップでキーホルダー作成に挑戦!

唐津Farm&Foodが実施したアップサイクルワークショップの報告



2025年11月2日、NPO法人 唐津Farm&Food(Precious Plastic 唐津)では、MINI宮崎ショールームで「BIG LOVE PROJECT ~サーキュラエコノミーワークショップ~」が開催されました。このワークショップでは、約40名の参加者が集まり、廃ペットボトルキャップを活用した“MINIロゴキーホルダー”の制作体験を行いました。

アップサイクル体験を通じて循環の価値を学ぶ


当日は多くの親子連れやMINIオーナーが参加し、来場者は身近なプラスチックを新しい形に生まれ変わらせる体験を楽しみました。参加者は、廃プラスチックを使用してキーホルダーをつくるプロセスである「溶かす → 成形する → 取り出す」というステップを体感し、資源の新しい可能性を感じることができました。

特に、長年環境活動に取り組んできたNPO法人の指導のもとで、自らの手を動かして環境問題について学ぶことができるこのワークショップは、高く評価されていました。参加者からは、最近の環境問題を考えるきっかけになったという声も多く聞かれました。

「BIG LOVE ACTION」とのつながり


MINIが推進する「BIG LOVE ACTION powered by MINI.」は、小さなアイデアを育て、誰もが未来を築くアクションを促す取り組みです。このワークショップもその一環として、廃プラスチックに新しいライフを与える活動となりました。このような活動から、来場者は世代や背景を問わず、今後の行動につながる一歩を踏み出すことができたのです。

限定イベントでの思い出


参加者は、完成したキーホルダーを手に取り、記念撮影を楽しむ姿が見受けられました。また、他のプラスチックを使用したクリスマスオーナメントの制作体験も行われ、イベントを通じて幅広い年齢層の人々が楽しむことができました。地元の唐津南高校の卒業生もサポートに参加するなど、地域とのつながりを強く感じる機会になりました。

今後の展開


今回の取り組みが、未来に向けた“BIG LOVE”のアクションが他地域にも広がる足掛かりになることが期待されます。参加者は、MINIが施すユニークな体験を通じて、プラスチックゴミが持つ新たな可能性を感じ、環境問題についての意識を高める良い機会となりました。さらに、MINI宮崎ショールームでは、制作したクリスマスオーナメントが引き続き体験可能で、誰でも気軽に参加できるイベントが続きます。

唐津Farm&FoodとMINIとのコラボレーションがもたらした素晴らしい体験を、これからも楽しみにしていきたいですね。UPサイクルは決して難しくなく、皆が楽しめる一歩を踏み出すことで未来に繋がるのです。興味を持たれた方は、一度ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。これを機に、身近なプラスチック資源を見直し、自分たちの行動が環境に良い影響を与えることを実感してみてください。


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