バッテリィズが三重PR
2025-07-18 19:13:21

お笑いコンビ・バッテリィズ寺家氏が三重の魅力を発信!みえ旅レセプション2025開催

お笑いコンビ・バッテリィズが三重の魅力を発信!「みえ旅レセプション2025」開催



三重県は、伊勢海老や松阪牛などの美味しい食材が豊富に揃い、観光地も多く存在する地域です。この魅力を広く知らしめるため、2025年7月18日(金)に「みえ旅レセプション2025」が開催されました。この新たな試みでは、特に注目を集めたのが、お笑いコンビ・バッテリィズの寺家氏の「三重おいないナビゲーター2025」への就任です。

三重県の魅力を余すことなく紹介



当日は、三重県知事の一見勝之氏が開会の挨拶を行った後、多彩なゲストを迎えました。伊勢志摩アンバサダーの相川七瀬氏や、神宮司庁広報室次長の音羽悟氏、皇學館大学の千種清美氏などが登壇し、式年遷宮やお伊勢参りの重要性について語り、多くの参加者に三重の魅力を伝えました。

特に相川氏は、装飾が豪華な祭典「山口祭」に参加した体験を語り、「雨の中での撮影はとても特別な経験でした。雨は清らかなサインでした」と感情豊かにシェアしました。このようなトークセッションでは、各スピーカーが伝統文化の豊かさとその歴史的価値を力強く訴えました。

参加者が楽しむ多彩なイベント



イベントは二部構成で進行し、第一部のトークの後には、三重の豪華グルメを揃えたビッフェや観光事業者のPRブースも設けられました。特に注目されたのは、バッテリィズによる三重にちなんだ漫才です。寺家氏は自身の地元ネタを披露し、会場を大いに盛り上げました。

バッテリィズ寺家氏の抱負と宣伝活動



式典の終わりには、寺家氏が「三重の良さを広める活動を頑張ります」と抱負を語り、一見知事からは「三重県の魅力を多くの人に届けてほしい」と激励の言葉を受けました。さらに相方のエース氏も登壇し、「なんかしようと思っています。三重のことをもっと知ってもらいたい」と熱く語りました。

新たな観光戦略とインバウンドの可能性



午後の第二部では、みえガーデンツーリズム協議会の横山陽二会長が「ガーデンツーリズムを通じて、本来のお伊勢参り復活がインバウンドの起爆剤になる」と新しい観光の形について語り、今後の可能性にも触れました。JR東海と近鉄グループによる奈良・伊勢エリアのキャンペーン情報も紹介され、参加者の関心を集めました。

イベントの締めくくり



最後に、あらためて寺家氏が「この活動を通じて、県外の方にも三重の魅力を知ってもらえるよう気をつけていきます」と意気込む姿が印象的でした。今回のレセプションは、三重県の観光と文化を再確認し、新たな観光戦略への一歩となる意義深いイベントでした。これからも多くの人に三重の魅力が届けられることを期待しています。


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