福岡市西区の隠れた魅力を発信する「にしいとevery」
福岡市西区姪浜に本社を置く株式会社サワライズは、新たな地域情報メディア「にしいとevery」を立ち上げました。このメディアは、福岡市西区と糸島市の地域密着型の情報を、グルメやイベント、観光スポットなど多角的に発信することを目的としています。
メディア名称変更の背景
「にしいとevery」は、旧名「gokant」を改め、西エリアの“西”と糸島の“糸”を組み合わせた新しい名称です。この改名には、地元に根差した情報を提供するという強い思いが込められています。福岡の人々や観光客に向けて、地域の魅力をより身近に感じてもらうため、企画段階から地域住民の意見も取り入れています。
特集内容の紹介
「にしいとevery」では、休日のアクティビティにぴったりなスポットを20選紹介しています。例えば、自然豊かな糸島のビーチや、地元生産者が集まる市場など、家族連れでも楽しめる場所が沢山紹介されています。さらに、独自の視点で厳選した飲食店やカフェの情報が満載で、地元グルメファンにとっても見逃せない内容になっています。
一方、「博多弁の早口言葉」といったユニークなテーマの記事も掲載。博多の文化を知り、楽しむ手助けをするために、その由来や面白さを解説しています。これは観光客にとって、福岡の魅力を体験する素晴らしい機会です。
お得な情報とプレゼントキャンペーン
「にしいとevery」は公式LINEアカウントも運営しています。このLINEアカウントでは、地元のお得な情報や最新イベントの情報を発信しています。また、プレゼントキャンペーンも定期的に開催しており、ユーザーとのインタラクションを楽しむことができるプラットフォームとしても機能しています。
地域とのつながり
サワライズの代表取締役である柴田耕治さんは、「地域を支えるための情報発信を通じて、福岡と糸島の魅力を多くの人々に届けることを目指しています」と語っています。会社は不動産業を中心に、飲食や医療介護、スクールと、さまざまな事業を展開しており、それぞれが地域との繋がりを持つ重要な役割を果たしています。
今後、「にしいとevery」は福岡市西区や糸島市の情報のさらなる拡充を図り、新たな地域ブランドの確立を目指しています。
まとめ
「にしいとevery」は、福岡市民や観光客にとって、リアルタイムで地域の最新情報を得られる貴重なメディアです。これからも注目が集まること間違いなしのこのメディアに要注目です。ぜひ、あなたも「にしいとevery」にアクセスして、新しい福岡を発見してみてはいかがでしょうか。