次世代リーダー育成プロジェクト
2026-02-03 18:21:40

日本とASEAN次世代リーダーが挑む社会課題解決プロジェクト

日本・ASEAN繁栄のためのパートナー・プロジェクト



2026年の2月、初の「日本・ASEAN繁栄のためのパートナー・プロジェクト」が開催されます。これは外務省が推進するもので、日本とASEANの次世代リーダーたちが集結し、共通の社会問題に取り組むための重要な機会となります。

このプログラムには、ASEAN諸国から24名、日本から6名の合計30名の大学生や若手社会人が参加します。参加者は約2週間にわたり、食事や宿泊を共にしながら、知識や経験を深めていきます。プログラムは、東アジアの文化を学び、日本の社会問題について議論することから始まります。

福岡と東京での学びを経て、参加者はタイのバンコクに移動し、ASEAN地域の社会課題や、その解決策を模索します。この過程では、環境問題や気候変動、デジタルインフラの整備という二つのグループに分かれ、それぞれのテーマについて議論を展開し、ソーシャルビジネスプランを作成します。その後、発表会で自らのプランを共有する機会が設けられます。

このプログラムの目的は、アジア地域の持続可能な繁栄に貢献することです。若い世代が協力し合うことで、日ASEANの関係性を深め、新たな価値を生み出すことが期待されています。また、将来的にはアジア全体の連携を強化し、さまざまな社会課題に対応する力をつける役割も果たします。

参加者は、日々の研修を通じてビジネスプランの立案技術や、グローバルな視野を広げる機会を持つだけでなく、異文化理解を深める経験も得ます。グロービス経営大学院の中村知哉氏によるリーダーシップ研修から始まり、その後の文化体験や視察プログラムを通じて、具体的なスキルの習得が目指されます。

海外への移動後は、在タイ日本国大使館での講義や、タイの各種ビジネスや政策機関への訪問を行い、現地の社会問題についても具体的に学んでいきます。環境問題やデジタル社会の発展に関連する企業や団体との意見交換を通じて、実践的な知識を身につけることも重視されています。

最終日には、各グループのプロジェクトを発表し、実際に考えたビジネスプランを発表する機会があります。これにより、参加者は自身の成果を具体的に示し、他の参加者や指導者からのフィードバックを受けることで、さらなる成長につなげます。

このプログラムは、単に学び合う場ではなく、アジア地域の未来を考える上でも非常に重要な意義を持った取り組みと言えるでしょう。参加者たちがこの経験を通じて、どのように成長し、未来のリーダーとしての責任を担っていくのか、今から大いに期待が寄せられます。


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