飯塚高校サッカー部が“らしさ”全開の部活ヘアサロン
飯塚高校サッカー部は、4大会ぶり2回目のインターハイ出場を控え、7月22日に特別な壮行イベントを開催しました。その名も「部活ヘアサロン」。このイベントには、マンダムとメリケンバーバーのメンバーが駆けつけ、選手たちの応援とともにカッコいいヘアスタイルの提供が行われました。この取り組みは、選手たちが自分自身を表現できる貴重な機会でもありました。
理想のスタイルを求めて
部活ヘアサロンの冒頭では、中辻監督が前回のインターハイ出場時の想いを懐かしげに語り、選手たちに向けてのエールを送りました。その中で、メリケンバーバーのクリエイティブディレクターであり、同部のフィーリングコーチを務めるヌマタユウト氏も登場。大会に向けた選手たちの気持ちを高める言葉を贈りました。
サロンでは、選手それぞれが自分のスタイルをオーダーし、豊かな個性が表現されました。「こんな感じにしてください」と希望を伝える選手もいれば、どんなスタイルが似合うか周囲の友達に相談する姿も見られました。また、「自分はこのスタイルで行く!」と貫く選手もいて、髪型一つでその人の個性や意志が垣間見える場面が印象的でした。
サロンの結果と反響
サロンでのビフォーアフターはまさに驚きの連続。選手たちの表情が明るくなり、髪型がカッコよく整ったことで、チームとしての士気も高まりました。また、選手たちは自身の意気込みを語り、部活ヘアサロンの効果は見た目以上にメンタル面にも良い影響を与えたようです。
- - 鮫島遼介選手は「見た目がカッコよくなったので、サッカーに良いプレーをつなげたい。試合に向けて気合が入りました」と語ります。
- - 新垣類選手も「カットしてもらい自信が出てきました。飯塚に良い戦績を持ち帰れるよう頑張ります」とコメント。
- - 木下宗祐選手は「スッキリして気分が良くなりました。この夏しっかり頑張りたい」とやる気を見せています。
これらのコメントからも、選手たちが期待以上のモチベーションを得られたことがわかります。
中辻監督の信念
中辻監督は、部活ヘアサロンを通して高校部活動の文化が変化していることを実感しています。「カッコよくしてプレーすることの良さが広がっていると思います」と、選手たちに夢や希望、そして元気を与えられるような戦いを期待しています。また、選手たちには無理をせず自然体で実力を発揮してもらいたいと語ります。
大会への期待
飯塚高校は、7月26日のインターハイ1回戦で修徳高校(東京)と対戦します。自分たちらしさを大切にしつつ、全力で挑む選手たちの姿にぜひ注目してみてください。部活ヘアサロンの様子も飯塚高校サッカー部の公式サイトに公開されているので、合わせてチェックしてみてください。
さらに、マンダムの「どう思う?部活ヘア」特設サイトや公式instagramも要チェックです。自分自身を表現するスタイルで、さらなる高みを目指す飯塚高校サッカー部の挑戦に、皆さんもぜひ応援してください!