約15,000人が熱狂!山梨県立科学館での「Cyber KASSEN」
2025年3月15日から5月6日まで、山梨県立科学館で春の特別企画展「うごく!カラダ展」が開催され、ここで体験型デジタルスポーツ「Cyber KASSEN」と出会った約15,000人の来場者が楽しいひとときを過ごしました。このイベントは、デジタルとスポーツが手を組んだ新境地を切り開くもので、多くの人々に新しい体験の場を提供しました。
「Cyber KASSEN」とは?
「Cyber KASSEN」は、ウェアラブルセンサーを装着したプレイヤー同士がデジタルで自動判定される形式の“デジタルチャンバラ”。このスポーツは1対1の対戦はもちろん、複数人での団体戦も可能です。ルールは単純明快で、年齢や運動経験に関わらず誰でも楽しむことができるのが最大の魅力です。
実際には、親子や友人同士、さらにはママ友グループでのバトルも数多く見られ、大盛況の様子が伺えました。館内は活気に満ちており、参加者の多くが何度も列に並んで楽しむ姿が印象的でした。体験後には「もっとやりたい!」という声が上がり、次の開催場所についての問い合わせや期待の声も多く寄せられました。
特別企画展の概要
今回の「うごく!カラダ展」は、科学館の1階多目的ホールで行われ、約15,000人の来場者がCyber KASSENを体験しました。主催は山梨県立科学館、出展協力として一般社団法人全日本サッセン協会がサポートを行っています。
企画展のタイトルが示す通り、動きに焦点を当てた体験型の展示であり、参加者は楽しみながら体を動かす機会を得ることができました。デジタルを駆使した新しいスポーツ形式は、視覚や判断力を刺激し、単なる運動を超えた学びを提供します。
Cyber KASSENの未来展望
今後、Cyber KASSENはより多くの場所へ展開を考えており、全国の科学館や商業施設、教育機関、さらにはスポーツイベントでも新たな形で体験できるように進んでいく予定です。強い満足度を得ているこのデジタルスポーツは、子どもから大人まで市民の幅広いニーズに応える力があります。
地域交流イベントやアクティブラーニングの新たなアイデアを探している施設や団体は、ぜひCyber KASSENを導入することを検討してみてはいかがでしょうか。興味をお持ちの方は、お気軽に以下の連絡先までお問い合わせください。
お問い合わせ情報
一般社団法人 全日本サッセン協会(担当:本村)
メール:
[email protected]
公式サイト:
sassen.jp
体験動画
イベント当日の様子は、以下のYouTubeリンクから視聴可能です。お見逃しなく!