こどもの日を彩る特別なジャズ公演「JAZZ for CHILDREN」の魅力とは？

こどもの日を彩る特別公演「JAZZ for CHILDREN」

5月5日、こどもの日。この特別な日に、音楽を楽しむ新たな体験が待っています。直営のライブレストラン「ブルーノート東京」「コットンクラブ」「BLUE NOTE PLACE」の3店舗で同時開催される特別公演『JAZZ for CHILDREN』は、子供たちがジャズを楽しめる貴重な機会です。

各店舗の魅力的なラインナップ

ブルーノート東京

南青山の「ブルーノート東京」では、アシッド・ジャズの名グループ“インコグニート”のリーダー、ブルーイが率いる新プロジェクト「シトラス・サン」が登場します。この日は子供たちが楽しめるダンススペースが設けられ、さらに演奏が終わった後にはアーティストとの撮影会も実施されます。お子様はミュージックチャージが半額になるうれしい特典もあり、思いっきり楽しむことができそうです。

コットンクラブ

続いて、丸の内の「コットンクラブ」では、ラスマス・フェイバーを中心とした「Platina Jazz」が日本のアニメの名曲をジャズにアレンジ。これは大人も思わず楽しめる内容です。演奏の後には家族連れのためのミート＆グリートも開催され、人気キャラクターの音楽を通して親子の絆が深まること間違いなしです。

BLUE NOTE PLACE

恵比寿の「BLUE NOTE PLACE」では、人気ジャズ・ピアニストの小沢咲希が参加。ディズニーソングやアニメソングを含むセットリストで、参加型のステージを披露します。特に10歳未満の子供向けには特別料金も設定されており、さらにマラカスクッキーがプレゼントされるなど、手厚い配慮が感じられます。

家族で楽しむジャズのイベント

この3店舗による『JAZZ for CHILDREN』は、ただの音楽公演ではありません。音楽を通じて子供たちに感性やクリエイティビティを育む場であり、未来の音楽文化を担う若者たちが育ちやすい環境を提供しています。ジャズは日常的には大人のものというイメージが強いですが、家族全員で楽しむために各種演出が施されています。

子供たちが音楽に触れ合うことで、感受性が豊かになり、音楽の楽しさを早い段階で身に着けることができます。ブルーノート・ジャパンではこうしたプログラムを定期的に開催しており、国際的なアーティストたちとの交流を通じて、音楽文化の普及を図っています。