福岡ソフトバンクホークスの夏祭り、鷹祭SUMMER BOOST 2025の詳細発表

鷹祭 SUMMER BOOST 2025の詳細発表

福岡ソフトバンクホークスが、野球の枠を超えた新しい夏のエンターテインメントイベント「鷹祭 SUMMER BOOST 2025」を今年も開催します。ユニフォームデザインが発表され、その内容はファンにとっても楽しみな要素が満載です。

2025ユニフォームのデザイン

新しく発表された「鷹祭 SUMMER BOOST 2025ユニフォーム」は、力強さを象徴する「カチドキレッド」を基にしたデザインです。球団史上初となる選手の背ネームはフルネーム表記で、選手個々の存在感が一層引き立つ仕様となっています。このユニフォームは、7月26日（土）と27日（日）、8月1日（金）から3日（日）の5試合で選手が着用し、ビジター応援席を除いた全入場者にレプリカユニフォームが配布されます。

選手たちのコメント

ユニフォーム発表の記者会見では、山川穂高選手と周東佑京選手のコメントがありました。

- 山川選手: 「赤色が好きなのでこのユニフォームが気に入っています。イベントを通じてファンと楽しみたい」と語りました。
- 周東選手: フルネーム表記に興奮し、「このユニフォームで勝利を目指したい」と意気込みを見せました。

鷹祭を熱盛り上げるゲストとイベント

今年も豪華ゲストが参加します。7月26日（土）と27日（日）のオリックス戦には、DJ KOOさんが来場予定です。彼は「いざゆけ若鷹軍団鷹祭 SUMMER BOOST Remix」を披露し、試合観戦をさらに盛り上げる役目を果たします。

プレイベント「鷹祭 SUMMER CHARGE」の開催

また、7月4日（金）から6日（日）には、初めて「鷹祭 SUMMER CHARGE」がみずほPayPayドーム福岡で行われます。このイベントでは、観戦チケットを持つクラブホークス会員に先行でレプリカユニフォームが配布されるほか、各日程で特別なアイテムも用意されています。試合後にはライブパフォーマンスも予定されています。