無人決済システム化で進化するお持ち帰り鮨！京樽・スシロー市ヶ谷店の新たな取り組み

お持ち帰り鮨専門店「京樽・スシロー市ヶ谷店」がリニューアルオープン

2023年9月17日、お持ち帰り鮨専門店「京樽・スシロー市ヶ谷店」が新たな無人決済システム『TTG-SENSE』を導入し、リニューアルオープンしました。この新しいシステムによって、鮨の購入体験が劇的に変わります。東京・市ヶ谷という立地に位置し、多くの人々に愛され続ける京樽の最新情報をお伝えします。

無人決済システム「TTG-SENSE」

新たに導入された「TTG-SENSE」は、事前登録が不要で、非常にシンプルに使える無人決済システムです。このシステムは、店舗内に設置されたセンサーカメラと重量センサーを活用し、顧客の動きを追跡。お客様が手に取った商品は自動で認識され、会計はレジ前に立つだけで済むという革新的な仕組みです。

これにより、従来のレジ作業が不要となり、会計の待ち時間を大幅に削減。鮨を楽しみたいお客様にとっては、よりスムーズな購入体験が実現します。

京樽の歴史とこだわり

「京樽」は1932年に創業し、京都を起点に全国的に展開してきました。日本の食文化を象徴する鮨の技術と、新鮮なネタが自慢のこの店舗では、伝統的な上方鮨から江戸前鮨まで多彩なメニューが揃っています。特に、人気メニュー「はなび」は、リピーターも多い人気商品です。

店舗の特長と魅力

「京樽・スシロー市ヶ谷店」では、リニューアルに伴いましても、これまでの人気メニューが用意されています。例えば、人気NO.1の「はなび（1,090円）」、NO.2の「海鮮ちらし海鮮大盛り（1,360円）」、NO.3の「海鮮ちらし（990円）」といった商品がラインナップ。どれも新鮮なネタを使った、こだわりの一品です。

さらに、導入初期には、お客様が無人決済端末に不安を感じないように、スタッフによるサポートも行うとのことで、初めての方にも安心してご利用いただける環境が整えられています。