全室サウナ付き新ホテル
2025-07-29 19:45:26

博多・東平尾に全室プライベートサウナ付きの新ホテル12月にオープン

新しい癒しの空間「十二ホテル」が博多に誕生



博多の森の静謐な環境に佇む「十二ホテル」は、2025年8月1日にグランドオープン。福岡空港からのアクセスも良好で、わずか10分の距離に位置するこの宿泊特化型ホテルは、全12室がそれぞれプライベートサウナを完備しているのが特徴です。この新施設は、ホテル評論家・瀧澤信秋氏の監修のもと、宿泊者目線でデザインされ、特別な癒しのひとときを提供します。

コンセプトと仕様



「十二」の名は、全12室の個室を象徴し、また12ヶ月の意味も込められています。それぞれの部屋は、異なる月をイメージして作られており、単なる宿泊の場ではなく、滞在そのものを楽しむことができるディスティネーションとなっています。

全室には、スチームサウナや岩盤浴、水風呂が設置されており、サウナーにも嬉しいアメニティが整っています。サウナ専用のハットやポンチョ、アロマオイルも準備されているため、自宅で過ごすようなくつろぎの時間を提供します。

オールインクルーシブの魅力



さらに、十二ホテルはオールインクルーシブのスタイルを採用しています。チェックインは、高性能な自動チェックイン機でストレスフリーに行えるため、時間を有効利用できる点も魅力です。隣接したラウンジには、大型の冷蔵庫があり、そこでソフトドリンクやアルコール、デザート、おつまみなどを自由に選べます。特に、ワインセラーも利用可能で、ワイン愛好家にはたまらない体験となるでしょう。

自由で快適な滞在体験



また、自由度の高い滞在が可能なよう、各客室にはオーブントースターと電子レンジが完備され、特製の朝食パン「スタイルブレッド」が充実しています。これを利用して、ホテル内で楽しいお食事タイムを楽しむことができます。

選ぶ楽しさをテーマにしたこのホテルでは、客室にもバラエティ豊かなアメニティを用意しており、36種類のコーヒーカートリッジや人気ブランドのシャワーヘッド、アメニティも選べます。全てが利用者の癒しと快適を考慮した設計です。注目すべきは、冷凍庫からは質の高いアイスクリームが提供される点で、夏の日差しの中でも贅沢なひとときを楽しむことができます。

豊かな周辺環境も魅力



ホテルの立地は、静かな東平尾公園に近く、自然に囲まれた環境にあります。周囲には地元で評判の天ぷら店やラーメン店が軒を連ねており、宿泊者は食事の選択肢にも困ることはありません。夕食サービスは提供していないものの、周辺の飲食店で地元の美味を楽しむことができます。また、事前予約での無料送迎サービスもあり、さらにその利便性が高まります。

九州の中心地である福岡において、十二ホテルは他にはない特別な宿泊体験を提供します。ぜひ、この新たな隠れ家的ホテルで心身ともにリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。


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