サステナビリティ情報開示の教科書セットが登場
近年、企業におけるサステナビリティの重要性が高まっています。2026年以降、排出量取引制度が本格化し、2027年には一部企業にSSBJ基準が適用される予定です。こうした背景から、サステナビリティに関する情報開示がますます求められる中、エスプールブルードットグリーンが無料で提供する「サステナビリティ情報開示の教科書5点セット」が、企業担当者にとって非常に役立つ内容となっています。
教科書5点セットの内容
この教科書セットは、サステナビリティ対応を初めて担当する方々に向けて設計されています。その内容は以下のとおりです。
1.
サステナビリティ経営の必要性
なぜ今、サステナビリティへの対応が必要なのかを詳細に解説。
2.
サプライヤー企業に求められる排出量算定
大手企業からの要請や具体的な対応ステップを紹介。
3.
2025年6月更新版SSBJ基準徹底解説
基準のポイントや実務上の重要な注意点を整理。
4.
CDPとは
スコアリングの仕組みや、CDPに回答することのメリットについて解説。
5.
初めてのSBT認定
日本企業における認定取得状況やその活用方法を紹介。
これらの資料は、専門的な用語や内容が多く、初学者には難解なことがありますが、基礎から学べるように整理されているため初めて触れる方でも安心です。
無料ダウンロードのメリット
この教科書セットのダウンロードは、1回のお申し込みで5つの資料をまとめて取得できます。サステナビリティに対する理解を深めるための出発点として非常に価値のある資源です。特に、社内での説明やプレゼンテーションにおいても活用できる内容が含まれているため、ぜひ利用してみてください。
エスプールブルードットグリーンについて
エスプールブルードットグリーンは、カーボンニュートラルの実現を目指す企業のパートナーとして、600社以上にわたる企業へのサステナビリティ経営の支援を行っています。具体的には、温室効果ガスの排出量算定、TCFDやTNFDに関する情報開示、CDPへの質問書回答支援、さらにはカーボン・クレジットの創出とその活用に関する支援を行っています。
過去には、2024年度のCDP質問書に対して過去最高の185社・243件の支援実績を持ち、今後も企業のニーズに応じた柔軟な支援を続けていく考えです。
お問い合わせ情報
サステナビリティ経営に関心のある方や、お悩みのある企業は、ぜひエスプールブルードットグリーンへお問い合わせください。申し込みや詳細情報については、下記の連絡先をご利用ください。
会社概要
商号:株式会社エスプールブルードットグリーン
所在地:東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル11階
代表者名:取締役社長 八林 公平
設立:2011年11月
ぜひこの機会に、サステナビリティ情報開示の基礎を学び、今後の企業活動に活かしてみてはいかがでしょうか。