岩手のユニバースに新型ローソン銀行ATMが設置!
青森県八戸市に本社を置く株式会社ユニバースが運営するスーパーマーケット「ユニバース種市店」と「ユニバース軽米店」に、ローソン銀行の新型ATMがそれぞれ1台ずつ設置されました。これは、アークスグループの運営店舗へのATM設置としては初めての試みであり、地域の金融インフラを強化するものとして期待されています。
新型ATMの特徴
新たに導入されたローソン銀行のATMは、さまざまな金融機関のカードに対応しているだけでなく、QRコード決済アプリや交通系電子マネーへの現金チャージが可能です。例えば、「Kitaca」、「Suica」、「PASMO」、「ICOCA」など、普段の生活でお馴染みの電子マネーに対応しているため、スーパーマーケットでの買い物がよりスムーズになります。
このATMの設置によって、ユニバースの利用者は金融サービスをより手軽に利用できるようになります。現金の入出金はもちろん、各種キャッシュレス決済手段にも対応しており、利便性の向上が図られています。
店舗展開と地域貢献
ユニバースは青森、岩手、秋田の北東北地域で59店舗(2025年7月末時点)を展開しており、この地域におけるスーパーマーケットとしての存在感は確かなものです。今回のATM設置により、地域の住民にとって、より利用しやすいサービスが提供されることになります。ますます充実していくユニバースのサービスと共に、地域経済への貢献も期待されます。
全国展開するローソン銀行のATM
ローソン銀行では、全国の各店舗に加え、商業施設やスーパーマーケットなどにもATMの設置を進めています。今や日本全国に13,800台以上のATMが設置されており、顧客のニーズに応じたサービスの拡充を続けています。今回のユニバースにおける設置は、地域の利便性向上を目指す大切な一歩と言えるでしょう。
利用方法と注意事項
ATMの利用に際しては、各金融機関のカードや決済アプリを持参することが必要です。また、カードの種類やサービス内容は、ローソン銀行の公式ホームページ(https://www.lawsonbank.jp/)で確認ができるため、事前にチェックしておくことをお勧めします。
新たなATMの導入は、ユニバース店舗での買い物をさらに便利にします。地元住民のみなさん、ぜひこの新型ATMを活用して、快適なショッピングを楽しんでください。