Good Project Award 2025
2025-10-16 11:00:22

プロジェクトの未来を描く「Good Project Award 2025」審査員が発表!

Good Project Award 2025 審査員発表



福岡市に本社を置く株式会社ヌーラボが推進する「Good Project Award 2025」の審査員が決定しました。この賞は、プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」内で発表されるもので、最も優れたプロジェクトに対する表彰が行われます。今年の審査員には、昨年最優秀賞を受賞したユニフォームネクストも加わっており、その評価ポイントはプロジェクトの成果や再現性、波及力、そしてチームワーク管理の3つの基準とされています。

注目の審査員陣



今回の審査員には、ヌーラボのCEOである橋本正徳氏、Backlogのユーザーコミュニティを熟知する西馬一郎氏、そしてユニフォームネクストの髙柳卓門氏が名を連ねています。彼らは多角的な視点からチームの成果を評価し、参加者にとって非常に有意義なフィードバックを提供すると期待されています。

ヌーラボとその創業者



ヌーラボは、コミュニケーションを重視したチームワークマネジメントを提唱しており、福岡の地から世界展開を目指しています。代表取締役の橋本氏は、プログラマーからのキャリアを経て、2004年にヌーラボを設立しました。彼は「このチームで一緒に仕事できてよかった」という価値観を掲げ、BacklogやCacooなど、様々なプロダクトを通じて企業の生産性向上に寄与しています。

ユニフォームネクストの挑戦



ユニフォームネクストは「Good Project Award 2024」において最優秀賞を受賞した企業で、営業部門のエンパワーメントを推進するプロジェクトを主導しました。前年の受賞により、自社のチーム力を外部に示す良い機会となり、メンバー全員の自信を深める結果となりました。同社は今年も審査員として参加することに意義を感じており、他のプロジェクトの成長と挑戦の物語を楽しみにしています。

エントリーと特典



「Good Project Award 2025」のエントリーは、10月24日まで受け付けています。エントリーを行った全てのプロジェクトチームには、学びの一環として「プロジェクトテーマパーク」というボードゲームが贈呈されます。また、一次審査を通過した3つのチームには、パシフィコ横浜で行われるピッチコンテストへの招待や、優秀賞のロゴが贈られます。

審査の流れ



審査は、プロジェクトの背景や課題に対する解決策、成果を基に行われます。これにより、参加者同士が学び合い、成長できる場が提供されます。実際に昨年の大会では、多くのチームが熱意あふれる発表を行い、参加者にとって非常に刺激的な経験となりました。

まとめ



「Good Project Award 2025」は、単なるコンペティションにとどまらず、参加者全員が互いに学び合い、成長するための素晴らしい機会を提供しています。この機会を通じて、地域や企業の活性化に寄与する新しいプロジェクトが生まれることを期待しましょう。興味がある方は、エントリーをお忘れなく!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: ヌーラボ Good Project Award ユニフォームネクスト

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。