銀座に茅乃舎新店舗
2025-10-16 15:31:39

茅乃舎が銀座に新たな旗艦店をオープン!日本の食文化を発信する拠点に

茅乃舎が東京銀座に新たな拠点を開業



福岡県糟屋郡久山町に本拠を置く久原本家グループが展開する「茅乃舎」が、国内外の食文化の架け橋となるべく、銀座に旗艦店「東京銀座 茅乃舎」を2025年11月21日(金)にオープンします。この店舗は、日本の食文化をより広く知ってもらうため、建築家の隈研吾氏のデザインによる特別な空間で、お客様をお迎えします。

だし文化の魅力を体験



「茅乃舎」といえば、その主力商品「茅乃舎だし」が代表的ですが、今回オープンする店舗では、さらに素材にこだわった「乾物」や「贈答品」など、多彩な商品を取り扱います。1階には、全国各地から厳選した20種類以上の乾物が並び、各地の特色を生かした「茅乃舎 厳選素材 乾物キット」も販売。これにより、家庭でも簡単に地域のあかしを楽しむことができるのです。

銀座限定の商品ラインナップ



2階では、ユニークなお土産や贈答品を中心に展開します。特に、銀座限定の「だしいなり」や、特製クッキーなどは、特別な品々として魅力的です。また、日本の食に関連する道具やギャラリー機能もあり、文化的な体験を提供します。これにより、ただの商品販売にとどまらず、食文化の発信地としての役割も果たします。

隈研吾氏のデザインに注目



店舗のデザインは、日本の文化を体現する隈研吾氏が監修しています。茅葺き屋根を連想させる温かみのある外観は、銀座の街に新たな息吹を与えます。隈氏の設計哲学が活かされた空間で、日本の食文化を体感できることは、この店舗の大きな魅力の一つです。

ブランドのルーツを知る



「茅乃舎」は、2005年に福岡・久山町で始まった料理店が起源です。地元の旬の食材を生かした料理や伝統的な知識を元にした一品を提供し、地域に根ざした文化を継承しています。このような歴史的な背景を持つ「茅乃舎」が、全国の食文化を発信する場として成長しているのです。

茅乃舎のこれから



「東京銀座 茅乃舎」は単なる店舗ではなく、日本の食文化を国内外に広めるための重要な拠点となることを目指しています。日本の食文化の豊かさを体験し、楽しむ場として、皆様をお迎えいたします。今後の「茅乃舎」の動向にも注目が集まります。


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