もしもCaféでオーラルケア
2025-09-12 09:37:58

災害時に役立つオーラルケアを体験できるイベント「もしもCafé」開催

災害時に役立つオーラルケアを体験できる「もしもCafé」が開催



2025年9月6日と7日の2日間、神奈川県横浜市にて横浜防災フェア2025が開催され、サンスターグループとフードトラック駆けつけ隊が共同で出展した「もしもCafé」では、災害時に必要な食事とオーラルケアの体験が行われました。このイベントは、災害時においても安全な口腔環境を保つことの重要性を広めることを目的としています。

「もしもCafé」では、参加者に温かい食事を提供する一方で、水を使用せずに利用できる液体ハミガキを使ったオーラルケアも体験できます。この液体ハミガキは、避難所で水が不足している状況下でも効果的に使用できることで注目されています。総勢約700名の方が参加し、多くの方から「液体ハミガキの備蓄を試してみたい」との声が寄せられました。

防災意識を高める「もしもCafé」


基本的に、私たちの健康を守るためには日常的なオーラルケアが不可欠です。サンスターは、災害時の断水や避難生活などの厳しい状況下で、その重要性を再確認する機会を提供しています。

「もしもCafé」では、オーラルケアを通じて、日々の習慣がいざという時に役立つことを伝えています。災害後の口腔環境の重要性を参加者に体感してもらい、今後の備えに繋げることが目的です。サンスターのスタッフが、液体ハミガキを用いた効果的な歯みがき方法を説明し、実際に体験することで多くの方々にその必要性が理解されました。

デモンストレーションや講演も実施


今回のイベントでは、オーラルケアの魅力だけでなく、サンスターが2011年から行っている防災へのオーラルケアの啓発活動についても紹介されました。9月6日には、ラジオ日本の特別番組でプロの歯科衛生士が水が貴重な状況での歯みがきの重要性を伝えるトークセッションも行われ、参加者の皆さんにとって大変有意義な時間となりました。

サンスターは、災害時の重要なオーラルケアを広く伝えるため、今後も様々なイベントや啓発活動を行う予定です。次回「もしもCafé」は、2025年9月27日、28日に宮城県仙台市で開催される「khb開局50周年記念 あすとつながるぐりりパーク」にて実施される予定です。災害時にどのようにオーラルケアを行うかを考える良い機会ですので、ぜひ訪れてみてください。

まとめ


近年、自然災害が多発する中で防災意識は高まっていますが、オーラルケアにも目を向けることが大切です。「もしもCafé」を通じて、日常的なオーラルケアの必要性を実感し、備えあれば憂いなしの精神で、万が一に備えることができます。ぜひ災害時の備えとして、液体ハミガキを普段から取り入れてみてはいかがでしょうか。これからの健康な生活のために、事前の準備が重要です。サンスターとフードトラック駆けつけ隊が提供するこの素晴らしいイニシアチブで、皆さんのお口の健康を守りましょう。


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