横浜で不要品回収実験
2026-04-27 16:21:31

横浜で新しいリユースシステムが始動!不要品回収の実証実験

横浜で始まる新たなリユース取り組み



株式会社カクヤスの子会社である株式会社ひとまいるが、横浜市内で新たなリユースシステムの実証実験をスタートすることが発表されました。この取り組みの中核を成すのは、家庭から不要になった品々を持ち込む場所として新たに設置される「ジモティースポットミニ」です。

実証実験の開始



この実験は、2026年4月28日から7月31日までの期間限定で行われ、横浜市内の「なんでも酒やカクヤス」2店舗に設置されます。具体的には、東神奈川店と保土ヶ谷店で家庭の不要品を無償で受け付けます。これによって、地域住民は手軽にリユースの機会を得ることができ、その結果、捨てずに新たな形での活用を促進することを狙いとしています。

2way物流の活用



カクヤスは酒類の販売と配送を行っており、これまで培ってきた独自の「2way物流」を駆使して、この実証実験を実現します。この物流システムを活用することで、配送の際に戻ってくる便を利用して、持ち込まれた不要品を効率よく回収し、その後、リユース品として新たな生活を始める人々に届けることが可能となります。

このような取り組みは、家庭から出る不用品がリユースされることにより、無駄を減らし、環境に優しい社会への一歩を踏み出すものです。

環境への配慮



日本の環境省が発表したデータによると、廃棄物処理にかかる税金は年間約2兆4,489億円にも上り、その処理単価は年々増加しています。また、多くの自治体が家庭ごみの有料化を導入し、ゴミの削減が急務となっています。

このような状況を受け、ひとまいるグループは「サーキュラーエコノミー」の推進を個々の企業使命として掲げています。複数の店舗網と独自の配送システムを通じて、リユースを促すインフラを構築し、広がりを持たせる方向にシフトしています。

具体的なサービス内容



  • - サービス名: ジモティースポットミニ
  • - 実施期間: 2026年4月28日(火)〜7月31日(金)
  • - 対象店舗: なんでも酒やカクヤス 東神奈川店(神奈川区反町)および保土ヶ谷店
  • - 受付時間: 東神奈川店は10:00〜21:00、保土ヶ谷店は10:00〜22:00
  • - 持ち込み対象品: 小型家電や衣類、おもちゃ、生活雑貨など、リユース可能な状態にあるもの(ただし、サイズ制限あり)。

この取り組みでは、持ち込みが確実にかつ効率よく行えるよう、店舗スタッフがスムーズな受付を行える体制を整備する予定です。持ち込まれたものは、これまでと同様に物流を利用して効率よく次のユーザーへとバトンタッチされます。

地域への貢献



ジモティーの執行役員、小野有美さんはこの取り組みについて、「多くの市民に利用いただいており、便利な近くにもっと持ち込みスポットを増やしていきたい」と語っています。このように、カクヤスとジモティーの提携は、地域に根付いた持続可能な社会の実現に向けた第一歩であると言えるでしょう。

今後、成功が確認されれば、他の地域にも範囲を広げたり、回収する際の引き取りサービスの検討もしていく見込みです。意義あるこのプロジェクトが、さらなる拡大を遂げることを期待したいものです。


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