「Managing Complexity」がHRアワード2025で輝く
株式会社ラーナーズラーナー(Learner’s Learner)が提供する「Managing Complexity」が、2025年のHRアワードにおいてプロフェッショナル部門に入賞しました。このプログラムは、米国ミネルバ大学の教育手法に基づき、次世代リーダーを育成するためのオンラインプログラムです。
プログラムの特徴
「Managing Complexity」は、変化が激しい現代において必要とされる「適応型リーダー」を育成することを目的としています。10週間にわたるオンライン設計で、受講者は18の思考習慣を通じてリーダーシップについて体系的に学びます。このプログラムで特筆すべきは、単なる理論に留まらず、実務への応用を重視している点です。受講者からは、「判断の軸が明確になった」「議論の質が変わった」といったポジティブな反響が寄せられています。
人間の可能性を広げ、成長をサポート
プログラムの設計は、受講者の行動変容や思考の共通言語化を促進し、個人の判断力や対話力を向上させるだけでなく、組織全体の認知力や意思決定の質向上にも貢献しています。これは「学び」が個の成長だけでなく、組織の進化にもつながることを示しています。
HRアワード入賞の理由
今回のHRアワード入賞の評価ポイントは以下の4つです:
1.
戦略と方針の明確性:明確な目的を持った一貫した育成方針が評価されました。レーザーのようにフォーカスされたカリキュラム設計が、参加者の成長を後押ししています。
2.
個人と組織の成長促進:受講者の変化が、個人だけでなく組織全体にも好影響を与えていることが評価されました。
3.
新規性と独創性:ミネルバ大学の革新的な手法を日本のビジネス環境に適用し、従来の研修方式とは一線を画した学び方を提供しています。
4.
拡張性と継続性:多言語対応や少人数制で、業界を問わず展開可能なモデルとして、さまざまなニーズに対応する柔軟性を備えています。
代表者のコメント
採択の通知を受け、黒川公晴CEOは大変光栄に思っていると語ります。「リーダー個人の変化が組織や社会へと繋がる未来を描きつつ、時代に適応したスキルを育成することが我が社の願いです」と述べています。変化が続く時代において、あらゆる環境で通用する「学び続ける力」を育むことが、次世代を担うリーダー育成の鍵となります。
投票の呼びかけ
現在、HRアワードの公式サイトでは最優秀賞および優秀賞を決定するための投票が行われています。「Managing Complexity」を応援してくださる方は、ぜひとも投票をお願いします。投票の締切は8月4日(月)の17時です。詳細は以下のリンクから確認できます。
企業情報
「学ぶ力の再創造」をミッションに掲げる株式会社ラーナーズラーナーは、ルーコ形式でのリーダーシップ教育を提供しています。複雑な社会に対応する「適応型リーダーシップ」を実践型プログラムで育成し、企業や教育機関など多様な領域での展開が進んでいます。詳細は公式HPやnoteを通じてチェックしてください。