ヒューマンリソシア、7年連続でRPA Partner AWARDを受賞！その背景とは

ヒューマンリソシア、7年連続受賞の快挙

ヒューマンリソシア株式会社（以下、「当社」）は、NTTデータ社が主催する「NTT DATA RPA Partner AWARD 2024-2025」において、総販売数部門で第1位に選ばれ、「Best Partner of the Year」を7年連続で受賞したことをお知らせします。

受賞の背景

当社は2017年にRPA事業をスタートさせ、RPAツール「WinActor®」の販売に力を入れてきました。これまでに900社以上の企業が当社のサポートを受け、13,000名以上の受講者が当社の研修プログラムを活用しています。

特に「顧客に寄り添い、内製化を支援する」という姿勢を重視し、RPA導入企業が直面する「RPA人材の育成」の課題にも取り組んでいます。新たに設置したトレーニングセンターや研修カリキュラムの開発は、こうした取り組みが評価され、長年にわたる実績につながっていると言えるでしょう。

新設の「Good提案賞」を同時受賞

今回の受賞に加え、新たに設立された「Good提案賞」も獲得しました。この賞は、特に新しい取り組みへの挑戦が評価されたことを意味します。コロナ禍においては、RPA研修のオンライン化やYouTubeチャンネルの開設を行い、175本以上の動画を公開。総視聴回数は約17万5千回に達しました。これにより、弊社の提案力と情報発信の強化が評価された形です。

独自のサポート体制

当社の強みは、導入から活用、人材育成まで一貫して支援する独自のサポート体制にあります。特に、全国8か所に設置されたトレーニングセンターでの集合型研修や、オンライン研修を利用することで、3000社以上の企業での継続的な教育にも貢献しています。新規顧客だけでなく、既存の顧客企業も新しく担当する社員の教育に利用しており、受講者数は今後も増加が見込まれます。

労働力人口の減少に対する取り組み

日本が労働力人口の減少という重要な課題に直面する中、企業が効率化と生産性の向上を求めるのは避けられません。2025年にはAIエージェント元年とされ、当社は生成AIとの連携を進めております。今後は、これまで培ったRPAのノウハウを基に、AI技術を融合した新たなRPA活用サービスを提供することで、顧客企業の持続可能な成長に貢献していきます。

ニーズの多様化と今後の展望

今後も、ビジネス環境の変化に対応すべく、企業のニーズに合わせた柔軟なサービスを提供し続けることが重要です。特にRPA技術は、さまざまな業種で適用が可能であり、業務の効率化や生産性向上に寄与する可能性があります。私たちヒューマンリソシアは、引き続きお客様と共に成長し、RPAを通じて多くのビジネスにおいて成功を収めていきたいと考えています。

今後も日本国内でのRPA導入・活用を支援し、業界のリーダーとしての役割を果たしていく所存です。