bravesoftがオリエンタルランド・イノベーションズと資本提携
福岡エリアの皆さん、嬉しいニュースが飛び込んできました!イベンテックカンパニーのbravesoft(ブレイブソフト)と、オリエンタルランド・イノベーションズが資本提携を結び、今後のイベント業界における革新を目指すことが発表されました。この提携により、リアルとデジタルの融合を進め、様々なイベント体験をより豊かにすることが期待されています。
bravesoftの挑戦
bravesoftは、「あしたをオモシロク」をスローガンに掲げ、イベント体験のデジタル化に取り組んでいます。2014年には、全てのイベント管理を一括で行える「eventos(イベントス)」をリリースし、これまでに350万人以上が利用してきました。このプラットフォームは、企業だけでなく個人でも簡単にイベントを開催できる環境を提供し、今まで以上に多くの人々が自分のアイデアを形にできるようにします。
資本提携の目的
オリエンタルランド・イノベーションズは、夢や感動を提供する企業であり、この提携を通じてbravesoftの技術力と自社のリソースを融合させることで、より一層魅力的な顧客体験を創出していく方針です。菅澤英司CEOは、パートナーシップを通じて日本のレジャーや観光分野の進化に寄与し、皆がワクワクする未来を共に創っていきたいと話しています。
豊福社長のコメント
オリエンタルランド・イノベーションズの豊福力也社長は、bravesoftとの出資を喜び、両社の団結力や開発力に対する信頼を表明しました。この支援により、イベント体験の革新が進むことを強く期待しています。彼は、イベント業界がデジタル化されることで、参加者にとってより豊かな体験を提供できると信じています。
未来に向けての展望
今後、bravesoftは個々のニーズに応じたプロダクト開発を進め、より多様なイベントの開催をサポートしていく予定です。企業だけでなく、個人が手軽にイベントを企画できるツールを開発することで、様々なイベントの可能性を広げていきます。
bravesoftとオリエンタルランド・イノベーションズの強み
bravesoftは、800以上のアプリを開発し、1億ダウンロードを超える実績を持つ企業です。その技術力と実績を利用し、先進的なイベント運営を可能にしています。一方、オリエンタルランド・イノベーションズは、リアルとデジタルが融合したOMO領域への投資を行い、社会の課題を解決するための事業創出に取り組んでいます。
この資本提携により、両社の強みを活かした新たな挑戦が始まります。今後、福岡エリアを含む日本各地で、より多くの人々がワクワクするイベント体験を楽しむことができる日が訪れることを期待しましょう。私たちの生活にスマートなイベント参加の楽しさをもたらすこの取り組みに、引き続き注目していきたいと思います。