いつはちの日の意義
2025-08-09 00:15:29

新たな挑戦を後押しする「いつはちの日」の意義と展望

8月8日は「いつはちの日」



2025年の設立を控える株式会社it's hatch(福岡市中央区)は、8月8日を「いつはちの日」とし、この日を新たな挑戦やイベント発信の日とすることを発表しました。この記念日は、無限大の象徴である数字8が二つ並ぶことから、挑戦を後押しし、個々の可能性を広げる日として位置づけられています。これから毎年、この特別な日に様々なプロジェクトやイベントが立ち上がることでしょう。

記念日「いつはちの日」の背景



「いつはちの日」は、多様な才能を持つ仲間たちが集まる「hatch Lab Marche」の実行委員会メンバーの一員として始まりました。この日から、新しいアイデアや挑戦が生まれていくことを期待し、参加者にとって希望と啓発の場となることを目指しています。

前畑友美代表は、離婚を契機に自身のキャリアを再出発させ、「マルチポテンシャライト」という価値観に目覚めました。これは、様々な才能を活かし、複数の分野で活躍することを指します。it's hatchの設立は、仲間の活動を支援し、信頼性を向上させるための重要なステップでもあります。

具体的な事業内容



株式会社it's hatchは、個人向けと法人向けの両方にサービスを提供しています。特に個人向けサービスでは、オンラインキャリア支援スクール「irodori」や起業支援プログラム、コミュニティ運営、イベント「旅するスナックはっち」の運営など、多様な選択肢があります。さらに、法人向けにもブランディング戦略の立案やSNS運用支援など、多岐にわたるサービスを提供し、クライアントのニーズに応えています。

多彩なメンバーが支えるit's hatch



it's hatchは、現在15名のメンバーから構成されています。中には育児と仕事を両立させる母親や、複業フリーランスとして多様なクライアントと関わるメンバーがいます。このように、多様な背景を持つ人々が集まることで、「好き」や「得意」を活かせる環境が整い、それぞれの個性が展開されています。これこそが、it's hatchが掲げる「カラフル、なのにまとまっている」というコンセプトの体現とも言えるでしょう。

今後の展望



今後、it's hatchは地域との連携を強化し、地方企業やクリエイターとの協働による新たな雇用やプロジェクトを展開していく予定です。また、「旅するスナックはっち」などのイベントも全国各地での開催を考え、新たな出会いと挑戦の機会を広げていきます。オンラインサービスにおいても、キャリア支援プログラムの拡充を図り、受講者が自分自身と向き合う環境を整備していく方針です。

さらに、多様な働き方を実現し、個人の「好き」や「得意」を活かせる職場を提供することで、企業にはその多様な人材を有効活用するシステムを提案していきます。こうして、個人の挑戦が企業の価値を向上させ、企業の挑戦が個人を後押しするという素晴らしいサイクルを社会全体に広げていくことが、it's hatchの目指すビジョンです。

代表の思い



前畑友美代表は「いつはちの日」は単なる記念日ではなく、可能性が動き出す瞬間として位置づけています。会社名の“it's hatch”は、彼女の息子の命名によるもので、卵がかえる瞬間を象徴しています。この日のイベントや発表を通じて、一歩踏み出す勇気を持った人々が羽ばたくことを願っています。今後も、「ここから、はじまる」という思いを込めて、多くの人々に挑戦の出発点を提供していくことを目指しています。

公式サイトはこちら

株式会社it's hatchは、福岡県に本社を置き、代表は前畑友美です。今後も多様な挑戦を支え、地域と共に成長していく姿勢を大切にしていきます。


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