新刊『構想力』
2025-05-23 15:51:26

新書『時代の転換期を生き抜く構想力』が5月に刊行!

新書『時代の転換期を生き抜く構想力』が5月に刊行!



2025年5月25日(日)、株式会社財界研究所から、学校法人先端教育機構の理事長である東英弥氏の歩みと理念をまとめた書籍『時代の転換期を生き抜く構想力』が発刊されます。本書は、総合ビジネス誌『財界』にて連載されていた特集企画を再構成したもので、著者は『財界』の主幹である村田博文氏です。

著者とその歩み


東理事長は、25歳で起業し、その後18社の経営を経験してきました。これらの経験をもとに、2012年に「事業構想大学院大学」、2017年には「社会構想大学院大学」を設立しました。本書では、彼の経営哲学や教育観、さらには実践事例が具体的に描かれており、特に激動する現代社会において必要とされる「構想力」と「自育」の重要性が強調されています。

本書の特徴


この書籍には、8つの章があり、それぞれが東理事長の価値観や経験を反映しています。内容は以下の通りです:
  • - 第1章では25歳での起業や18社の経営について触れ、事業構想大学院大学の開学に至る経緯を紹介。
  • - 第2章では、志を持つ社会貢献者が集まる場としての重要性を論じています。
  • - 第3章では、学術と実務の融合を目指した社会人大学院大学の設立に至る思いを語ります。
  • - 第4章では、日本全体に構想力を浸透させる必要性を訴えています。
  • - 第5章は、リクルート社での経験から起業家としての歩みを振り返る章です。
  • - 第6章では、地方創生に向けた取り組みのきっかけとなった青春時代の体験を振り返ります。
  • - 第7章では、自らの未来を切り開くための教えについて語り、最後の第8章では構想力や人とのつながりについて触れています。

加えて、インタビュー編では先端教育機構の今後について語られ、読者に豊かな洞察と刺激を与えます。

誰に向けての書籍か?


本書は、実務家や教育者、研究者など多様な立場の読者が楽しめる内容となっています。具体的なエピソードとともに、読み手に深い気づきと学びを提供する一冊です。特に、教育や経営に関心のある方々にとっては、ためになる情報が満載となっています。

書籍情報


  • - 書名: 時代の転換期を生き抜く構想力
  • - 著者: 村田博文(『財界』主幹)
  • - 発行所: 株式会社財界研究所
  • - 発売日: 2025年5月25日
  • - 定価: 1,870円(税込)
  • - ISBN: 978-4879321688

書籍は全国の書店およびAmazonにて購入可能です。興味がある方はぜひ手に取ってみてください。

学校法人先端教育機構について


学校法人先端教育機構は東京都港区に本部を置き、商業や地域再生など多様な分野で活動している教育機関です。その理念は、教育を通じて社会の課題解決や地域再生を目指すことにあります。キャンパスは東京に加え、大阪や名古屋、福岡、仙台にも拠点があり、幅広い地域に貢献しています。公式サイトはこちら


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