博多の華が誕生45周年を迎え、パッケージデザイン一新!
オエノングループの福徳長酒類株式会社の代表的な焼酎ブランド「博多の華」が、今年で誕生45周年を迎えることを記念して、フラッグシップ商品「博多の華 むぎ」のパッケージデザインをリニューアルしました。この新パッケージは、2025年10月上旬から全国で順次発売される予定です。
ブランドの歩み
「博多の華」は1980年に九州の久留米で誕生し、以来多彩な蒸留技術を駆使して、むぎ焼酎をはじめ、そば焼酎、こめ焼酎、いも焼酎といった豊富なラインアップを展開しています。ブランドが長年にわたって愛されてきた理由は、その“変わらないおいしさ”にあります。今年のリニューアルでは、これらの魅力をより直感的に伝えることを目指しています。
新しいパッケージデザイン
今回のリニューアルでは、現在のブランドカラーを基に、より洗練されたデザインが採用されました。正面には「博多の華 むぎ」の特長や飲み方を視覚的に表現し、側面には“おいしさのこだわり”を記載。具体的には、以下のポイントが挙げられます。
1.
麦の上質感を表現:黄金色の二条大麦の穂がデザインされ、製品の豊かさを象徴。
2.
味わいの特長:華やかな香りと軽やかな味わいが強調されています。
3.
おいしさのこだわり:二条大麦、地下水、オリジナル酵母、氷点クリア製法に関する情報が明記。
4.
飲み方の提案:ロックや炭酸割りなど、多様な飲み方が示されています。
5.
視認性の向上:ブランドロゴを大胆に配置し、店頭での存在感を高めます。
さらに、パッケージにはPOPシールが貼付されており、「むぎ焼酎好きの98.8%が「おいしい」と回答」というアンケート結果を用いて、消費者からの評価を可視化しています。この視覚的要素を取り入れることで、購入の信頼感を高める狙いもあります。
特設サイトとブランドサイトのリニューアル
「博多の華」の45周年を祝う特設サイトも新たに開設され、ここでは「博多の華 むぎ」に関するアンケート結果や、実際の試飲者の声を紹介しています。これは商品の魅力やこだわりを再確認する良い機会になります。特設サイトでは、今後特別企画も続々と公開される予定です。
また、ブランドサイトもリニューアルされ、ブランドメッセージ「日常のひととき、ふわりと華やぐ」が新たに加わりました。これにより、本格焼酎「博多の華」が日常の中で楽しめる存在であり続けることを表現しています。
まとめ
このように、「博多の華」は45周年を迎え、新しいステージへと足を踏み出しました。これからも変わらないおいしさを守りつつ、新たな魅力を創造していく意欲が感じられます。日々の暮らしに“華”を添える存在として、さらに多くの方に愛されることでしょう。商品の詳細や購入は、公式サイトでご確認ください。
皆さんの食卓にも、この新しい「博多の華」をぜひお試しください!