ボーダレス・グループとスターフライヤーが進める新たなサステナビリティプロジェクト
福岡を拠点に発展を続けるボーダレス・ジャパンとスターフライヤーが、持続可能な社会の実現に向けて新たに手を組みました。両社は社会貢献と環境への配慮を両立させるため、廃棄されるはずだったIT機器を再利用する取り組みを開始しています。
サステナビリティの第一弾
この取り組みの第一歩として、約100台のパソコンやタブレット端末が回収されました。これらは、スターフライヤーのオフィスで使用されていたもので、廃棄するのではなくリユースすることで、環境への負荷を減らし、資源循環を促進することが目的です。回収された機器は、環境教育を広めるために、公益社団法人日本環境教育フォーラムへ寄付されます。
環境教育の推進
ボーダレス・ジャパンが実施する「POST&POST」というプログラムと連携し、スターフライヤーは不要になったオフィス備品の回収を行いました。これによって、リソースの浪費を防ぎ、持続可能な選択肢を提供しています。さらに、回収によって得られた資金は次世代を担う子どもたちの環境教育を支えるために活用されます。
難民雇用の取り組み
このプロジェクトの特徴的な点は、回収とリユースの過程において、ピープルポートが日本に住む難民を雇用していることです。これにより、社会的な包摂にも貢献しつつ、持続可能性と雇用創出を同時に実現しています。環境保全に向けた取り組みが、雇用機会を生むという新たなモデルを示しました。
今後の展望
スターフライヤーとボーダレス・グループは、今後も環境に優しい取り組みを続けていく意向を示しています。2026年にはスターフライヤーの就航20周年を迎えるにあたり、地域の人々とのつながりを深めるためのイベントも計画されています。これにより、社会課題の解決やサステナビリティ活動をより多くの人に知ってもらい、参加してもらうことを目指しています。
特別対談ラジオも公開中
今回の取り組みに関する想いや、プロジェクトの裏話について、スターフライヤーとボーダレス・ジャパンの特別対談がラジオにて公開されています。興味のある方はぜひ聞いてみてください!
企業のプロフィール
スターフライヤー
スターフライヤーは、2002年設立の航空会社で、2006年に就航を開始しました。特色あるエコノミークラスのシートピッチと上質なサービスで、国内7空港を結んでいます。福岡県北九州市を本拠地として、地域貢献や環境対策に取り組んでいます。
ボーダレス・ジャパン
ボーダレス・ジャパンは、2007年に設立され、社会問題を解決するための事業を展開しています。特に、貧困や環境、教育といった課題に対するソリューションを提供しつつ、50を超える事業を14カ国で進めています。社会起業家を生み出すエコシステムによって、多くの受賞歴も誇っています。
環境に優しく、社会に貢献する取り組みが、福岡から広がっていくことに期待がかかります。