スシロー新体験「デジロー」今秋導入!
2023年、スシローが新たに導入する大型タッチディスプレイ「デジロー」が注目を集めています。この最新技術は、回転寿司の本来の楽しさをデジタル技術で再現し、訪れるお客様に新たな体験を提供するものです。特に、岩手県と青森県に初めての導入がおこなわれたことで、多くの地域のお客様がこの革新を体感できるようになります。
「デジロー」とは?
「デジロー」は、回転寿司の魅力を画面上で楽しむことができるシステムです。流れる寿司を大型タッチディスプレイで表示しながら、自分好みのお寿司を簡単に選択し、注文することが可能。従来の回転レーンのない形でも、皆で一緒に楽しむことができ、タッチパネル待ちのストレスも軽減されています。
さらに、ゲーム機能やクイズ、豆知識などのエンタメ要素が盛り込まれており、特にお子様にとっても楽しめる要素が満載です。この仕組みの導入によって、スシローの飲食体験はより豊かに、楽しく進化しています。
地域初の導入店舗
このデジタル化の潮流の中で、岩手県の「スシロー盛岡高松店」と青森県の「スシロー弘前さくら野SC店」が最初に「デジロー」を導入しました。両店舗は、デジタル体験を望むお客様にとって、ワクワクする冒険の場となります。また、その他にも、大阪府や愛知県などで合計7店舗にこのシステムが導入される予定です。
スシローのこだわり
スシローは1970年から続く回転寿司の老舗。大阪市阿倍野区の小さなすし屋「鯛すし」からスタートし、40年以上に渡り「うまいすし」にこだわり続けてきた企業です。今回の「デジロー」導入は、ただの技術革新ではなく、ここで提供される寿司の品質を維持しながら新たな楽しみ方を提案するものです。私たちの「すしに真っすぐ!」という姿勢は、今後とも変わることはありません。
体験価値の向上
「デジロー」によって、お客様の体験価値も大幅に向上。品ぞろえや新たな寿司との出会いを推進する「すしナビ」機能や、好みに応じた「だっこずしモード」など、選ぶ楽しさや味わう楽しさが広がります。また、それぞれのお寿司の詳しい情報やクイズ、楽しめるゲームを通して、友人や家族との会話も弾むこと間違いなしです。
この新しい「デジロー」が導入されることで、スシローはこれまで以上にお客様に愛される存在になることでしょう。10月には全国で130店舗に広がる予定なので、ぜひ一度、その目で楽しさを確かめに訪れてください。我々は、お客様が来るたびに楽しめる店舗を目指して、これからも精進していきます。ぜひ、スシローでの「一歩先の回転寿司」を体験してみてください!