新たな食体験を提供するDEAN & DELUCA大阪店がリニューアルオープン
2025年10月1日(水)、DEAN & DELUCA大阪店がリニューアルオープンします。これまで以上に食の楽しみを追求したマーケットテーブルは、食材のセレクトショップとして知られるDEAN & DELUCAの新たな魅力をお届けします。
2003年に始まった食のセレクトショップ
DEAN & DELUCAは、2003年に日本で初めて店舗をオープンし、「食するよろこび」を届け続けてきました。特に「マーケットストア」は、市場の賑わいを感じさせる空間であり、デリやパン、ワイン、調味料など多彩な食材に出会える場所として、多くの人々に親しまれています。
進化を遂げるマーケットテーブル
今回リニューアルされる大阪店は、DEAN & DELUCAが展開するレストラン業態「マーケットテーブル」の初号店として特に注目されています。新しいマーケットテーブルでは、『Local(土地の恵み)』『Artisan(職人の技)』『Inspiration(食との出会い)』をテーマに、ゲストの五感を刺激する特別なひとときを提供します。
一日を通して楽しめるメニュー
リニューアル後の大阪店では、一日を通して楽しめる充実したメニューを用意しています。ランチタイムには、パン職人が手掛ける自家製パンに加え、パスタやラザニア、サラダのセットが提供されます。カフェタイムには、旬の素材を生かしたダッチベイビーやデザートが楽しめ、ディナーにはアペタイザーやメインディッシュをワインとともに味わうことができます。これにより、食の楽しみが多彩に広がります。
こだわり抜かれた旬の素材
新たなメニューは、新鮮な日本各地の旬の素材を取り入れています。生産者とのつながりを大切にし、素材の背景にある物語を感じられる料理を提供します。特に注目したいのは、「丹波奥郷のやまぶき卵」を使ったトリュフオムレツや、「兵庫・三田産の野菜」を活かしたラタトゥイユ、そして自家製ラビオリに瀬戸内レモンのバターソースを使用した一皿です。これらは、DEAN & DELUCAのシェフたちが全国を巡り、現地の味を確かめて作り上げたものです。
ディナータイムの新たな魅力
リニューアルの最大の魅力の一つが、ディナータイムのメニューです。日本各地から取り寄せた旬の素材を使ったアペタイザー、や「ふくどめ小牧場」の生ハムを添えた仔牛のカツレツ、さらに京都亀岡牛のグリルステーキがメインディッシュとして登場します。これにより、ディナーの楽しみが一層豊かになります。
新たな大阪の食の拠点に
DEAN & DELUCA大阪店は、レストランのライブ感とセレクトショップとしてのこだわりを融合させ、食を通じて新しい体験を提供します。「マーケットテーブル」は、日常に豊かさをもたらす場所として生まれ変わります。
みなさんも、この新しい体験をぜひ五感で楽しんでみてください。
公式SNSで最新情報をチェック
さらに、DEAN & DELUCA大阪店は公式のインスタグラムアカウントを開設しました。定番メニューから期間限定の料理、地域の食材や生産者の想いなど、さまざまな“食の楽しみ”を発信しています。ぜひフォローして最新情報を見逃さないようにしましょう。
アカウント:
DEAN & DELUCA 大阪インスタグラム
リニューアルを記念して、9月28日(日)にはインスタライブも予定されています。新しい店舗の雰囲気や料理をリアルタイムで体験できる機会です。
متجر المعلومات
店舗名: DEAN & DELUCA 大阪
所在地: 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町4−1
営業時間: 【マーケットストア】10:00-22:00 【マーケットテーブル】ランチ 10:00-15:00、カフェ 15:00-17:00、ディナー 17:00-22:00
公式サイト:
DEAN & DELUCA
この機会に、DEAN & DELUCAの新たな食体験をぜひ味わってみてください。