新たなすり鉢の魅力
2025-09-19 13:00:14

陶芸家が手掛ける新たなすり鉢、その魅力と使い方をご紹介

DEAN & DELUCAが贈る新コレクション「すり鉢」



2025年10月18日(土)から、DEAN & DELUCAで陶芸家・境道一氏と谷口晃啓氏の新たな「すり鉢」コレクションが登場します。このコレクションは、「はたらく器、おいしい皿。」をテーマに、多機能でありながら美しいデザインの器を提供しています。

器がつなぐ食卓のストーリー



食材に物語があるように、器にも作り手と使い手のドラマがあります。新しい「すり鉢」は、調理道具としてだけでなく、食卓にそのまま出しても映える仕上がりになっています。日々の食事を愛おしくする器たちとの出会いは、私たちの食生活に新しい楽しみをもたらします。

本プロジェクトは、鎌倉に拠点を置く「うつわ祥見 KAMAKURA」の代表、祥見知生氏のディレクションのもと進められています。昨年の「小さな土鍋」に続く第2弾として、陶芸家の境氏と谷口氏がそれぞれの個性を活かした「すり鉢」を制作しました。

陶芸家の個性が生きる「すり鉢」


境道一氏の作品


境道一氏のすり鉢は、温かみのある造形が特徴です。深いブロンズ釉の色合いは高級感を漂わせ、あらゆる料理を美しく盛り付けます。特に胡麻や香辛料のすり潰しはもちろん、煮物やお豆腐など多様な料理に活用でき、その使い勝手の良さがあります。また、彼の工房にあるミモザの木を使用したすりこぎが付属しており、料理をさらに楽しく演出してくれます。

谷口晃啓氏の作品


対照的に、谷口晃啓氏のすり鉢は精緻でモダンなデザインが際立ちます。オリジナルのコーヒーメーカーを手掛けるなど、使う人の目線に立った器作りが魅力です。特に、片口の小さなすり鉢はペーストやディップ作りに最適。様々な調味料を混ぜ合わせて、おしゃれなソースを自宅で簡単に楽しめるのが嬉しいポイントです。

機能と美を併せ持つ器の提案


今年の新コレクションは「料理をすること」と「食卓を囲むこと」をリンクする器を提供しています。すり鉢は単なる調理器具だけでなく、料理の仕上がりを引き立てる美しい器としても進化しました。毎日の料理が楽しくなり、食卓がより豊かになることを目指しています。

特別なイベントのご案内


コレクションの発売に合わせて、いくつかのイベントも予定されています。
  • - 料理教室&トークショー
日時:10月2日(木)18:30 - 20:00
場所:THE WINE STORE
参加費:¥14,000(税込 ¥15,400)
特別ゲストに祥見知生氏を迎え、日々の食卓に器がどう影響するかをトークしつつ、境氏による料理デモも行います。

  • - 体験型ワークショップ
日時:10月18日(土)13:00〜14:00 / 15:00〜16:00
場所:DEAN & DELUCA 六本木
参加費:¥3,500(税込 ¥3,850)
実際にすり鉢を使用し、食卓で活かせる料理を学ぶことができます。

まとめ


新コレクション「すり鉢」は、機能性と美しさを兼ね備え、お料理をより味わい深いものにしてくれます。是非、DEAN & DELUCAの特集ページをご覧いただき、自分だけの特別な器を見つけてみてください。


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