麻生校の健康支援
2025-05-20 10:09:20

麻生リハビリテーション大学校が若きアスリートを健康支援!飯塚カップ2025に出展しました

麻生リハビリテーション大学校が飯塚カップ2025で健康支援



2025年4月26日と27日、飯塚市総合体育館にて開催された全国高校バスケットボール大会「飯塚カップ2025」に、福岡の麻生リハビリテーション大学校が出展しました。本校は、バスケットボール選手や観衆に向けて体成分分析装置「InBody」を活用した無料測定体験を提供し、健康意識の向上を促しました。

この大会は、今年で3回目を迎え、福岡の強豪校である福岡大学附属大濠高校や福岡第一高校、さらには新潟県の開志国際高校、京都府の東山高校といった全国屈指のチームが参加。熱戦が繰り広げられ、多くの観客がその迫力に魅了されました。

InBodyブースの設置



麻生リハビリテーション大学校は、会場入口付近にInBodyブースを設け、筋肉量や体脂肪率、体のバランス等をその場で簡単に測定できる環境を整えました。ブースでは、本校の理学療法学科に所属する専任教員と学生たちが来場者一人ひとりに対して、測定結果を詳しく解説し、健康維持や身体づくりについてのアドバイスを行いました。

特に大会に参加した選手たちにとって、自身の身体特性を客観的に理解する貴重な機会となりました。一方、訪れた観客たちも自身の状態を知ることで、今後のコンディショニングや健康管理に対する意識を高める良い契機と感じていました。

参加者とのコミュニケーション



InBody測定体験では、単に数値を提供するだけでなく、参加者との対話を通じて、個々に最適なアドバイスを考える機会も設けられました。学生たちは、数値の背後にある生活や想いに触れることで、単なるデータ提供者ではなく、人の健康や人生に深く関わる存在としての意識を高めていったのです。

麻生リハビリテーション大学校では、こうした実践的な経験を通じて、リハビリ専門職としての技術だけでなく、患者に寄り添う心や情報を伝える力も育てる教育を重視しています。学生たちが現役セラピストから直接指導を受けながら、地域との関わりを大切にした学びの場を提供しているのです。

学校の理念と教育方針



専門学校麻生リハビリテーション大学校は、国家試験合格を目指すだけでなく、患者に対して真摯に向き合う人間的な面にも重きを置いています。最新の教育環境と実践的な学びを融合させながら、学生が自信を持って未来に羽ばたくための支援を行っています。

また、麻生塾が設立した専門学校グループは、福岡県内に12校を展開し、ITから医療福祉、観光・サービスまで多岐にわたる分野で実践的な教育を提供中。全ての学生が自身の能力や目標に合わせた学びを通じて、成長の実感を得られるよう努力しています。

このような取り組みを通じて、麻生リハビリテーション大学校は地域に根ざした教育を続けていきます。健康とリハビリの分野での新たな未来を育むために、共に学び、成長していく意義を感じることができる場を提供します。


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