特派員の発想から生まれた！iPad用デイパック「DRIFT2」の魅力とは

福岡の有限会社CACICAが、自社ブランド「Photo Life Laboratory ULYSSES」の新製品として、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で注目のプロジェクトを展開しています。それが、「パッと掴んで1日動ける。特派員の知恵が生んだiPad用デイパック『DRIFT2』」です。始まったのは2023年6月30日。すでに目標金額は達成され、その人気は驚異の380%を超えています。これからの発売が今から楽しみです。

DRIFT2の概要

DRIFT2は、2022年に好評を博した初代『DRIFT』を大幅に改良した待望の2代目モデルです。特に、特派員の知恵を生かし、日常生活でiPadを使う人々のために設計されています。1日の移動に必要なものをすべてコンパクトに整理できるこのバッグは、まさに「今いる場所を仕事場にする」ための必需品です。

デザイナーの発想の原点は、一人の特派員が利用していた旅行バッグのスタイル。彼は、出発前に必要な荷物を全て準備し、あらかじめ定めた旅程ごとに複数のバッグを用意していたのです。この柔軟性を持ったバッグのコンセプトが、DRIFT2の設計に活かされています。

特徴1：瞬発力を考慮したデザイン

DRIFT2は、思いついた瞬間にすぐに作業にとりかかれるよう設計されています。例えば、アイデアを即座に記録したり、カメラで瞬時に写真を撮影したり、スムーズに会計を済ませたりすることが可能です。この目的のために「クイックオープナー」という革新的な機能が採用されています。バッグを1秒で大きく開くことができ、簡単に中身を把握できるのです。

特徴2：iPadが取り出しやすい工夫

一般的に、iPad用のガジェットバッグは、上面の構造から取り出しが難しいものが多いですが、DRIFT2はこれを解消しています。天面を持たないデザインにより、iPadが自由に引き抜けるよう工夫されています。これにより、使用開始までのストレスが軽減されました。

特徴3：効率的な収納

DRIFT2の収納は、まるでテトリスのように隙間を作らずに物が納まります。すべての収納スペースを上下、左右、前後にずらし、効率的に使える設計になっています。この工夫により、限られた空間に見た目以上の収納力を持ち、どこに何があるかが一目でわかる整理整頓が可能です。

特徴4：自由に変化する空間

メイン気室には、マジックテープで自分好みに調整できる可動式のコンパートメントが用意されています。これにより、自分の使用スタイルに合わせて室内の分割が可能です。使いやすさを追求した設計が生かされています。

特徴5：快適なストラップ

初代DRIFTの好評を受け、DRIFT2にも「サムスライダー」が搭載されており、親指でのスライドでストラップの長さを簡単に変更できます。さらに38mmの幅広テープを採用し、肩に負担をかけず長時間の使用でも快適です。

特徴6：クロスストラップで安定性

自転車に乗った際にバッグがずれないようにするためのクロスストラップが付属しています。このストラップでバッグを体にしっかり固定できるので、アクティブな使用シーンでも安心です。

特徴7：耐久性とデザイン

DRIFT2は、Challenge Outdoor社が開発した「RBC840バリスティックナイロン」を使用。高い耐摩耗性と耐久性を誇り、小雨や日常的な摩擦にも対応できる防汚性も備えています。シンプルながらもスタイリッシュなデザインが魅力です。

まとめ

高度な機能性とデザイン性を兼ね備えたiPad用デイパック「DRIFT2」。特派員の知恵が詰まっており、日常生活や出張、旅行に最適なバッグと言えるでしょう。販売価格は、早割で￥16,830、特別価格で￥17,820、さらに2個セット割りも用意されています。興味のある方は、ぜひこの機会にご支援を考えてみてはいかがでしょうか。