デザインの未来
2026-07-07 11:17:22

デザインの未来を切り開く研究が国際会議で発表!スパイスファクトリーの挑戦

スパイスファクトリーのデザイン・イネーブルメント研究



デジタル技術の進化が進む中で、企業のデザインの在り方も変化しています。スパイスファクトリー株式会社は、デジタル・トランスフォーメーションを推進する企業として、執行役員CDO(最高デザイン責任者)の本村章が掲げる「デザイン・イネーブルメント」に関する研究に挑戦しています。その成果が、今夏にアメリカ・ジョージア工科大学で開催される国際学術会議「ADMC2026」にて発表されます。

デザイン・イネーブルメントとは何か?


「デザイン・イネーブルメント」は、特定のデザイン専門家だけに依存せず、組織全体でデザインの能力を高める考え方です。従来はデザインが一部の専門家の領域とされていましたが、いまや多くの職種がその役割を担うようになっています。ただし、デザインシステムを導入したからといって、必ずしも組織全体でデザイン実装力が向上するとは限りません。本村氏の研究は、専門デザイナーの不在が疑問視される中で、デザインシステムを用いたデザイン実装力の育成が可能であるかを探求しています。

研究の背景


本村氏の研究は、「専門デザイナーが不在の組織でも、どのようにデザイン実装力を育むことができるのか?」という問いを中心に構成されています。この考え方は、さまざまな業種に共通する課題であり、多くの企業が抱える悩みに対する答えを模索する試みです。

デザイン実装力の育成


研究は、組織内でのデザイン能力を育むためのプロセスや、デザインシステムの役割について考察しています。また、専門デザイナーと非デザイナーが協力する新たな組織の形を追求しています。これにより、すべての従業員がデザインの力を発揮できる環境が整備されることを目指しています。

AI時代のデザイン戦略


AIの進化により、デザインの責任は一部の専門家に限られなくなり、エンジニアやプロダクトマネージャーもその役割を担っています。スパイスファクトリーは「デザイン・イネーブルメント」を通じて、この変化に対応し、従業員がより自立的にデザインに関与できる仕組みづくりを支援しています。

研究の公表


今回の研究成果は、ADMC2026での発表を通じて国内外の研究者や実務家との議論を深める予定です。得られた知見は、スパイスファクトリーが提供するAI駆動デザイン支援やデザイン・イネーブルメント研修、組織開発支援に還元され、企業のデザイン実装力向上に寄与することを目指しています。

スパイスファクトリーの役割


スパイスファクトリーは、企業と顧客との橋渡しをしながら、デジタル領域における課題解決に積極的に取り組んでいます。教育や医療、製造業など幅広い分野において、デジタル変革を通じた価値創造を実現し、「革新の触媒」として社会に貢献している企業です。デザインの未来を切り開く「デザイン・イネーブルメント」に関する研究は、AI技術とデザインが融合する新時代の幕開けを告げるものとなるでしょう。


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