着たい服を諦めない
2026-04-02 12:06:10

Haruulala organicがキヤスクと連携、着たい服を諦めない社会を目指す取り組み

子どもたちに「着たい服をあきらめない」を実現するプロジェクト



福岡を拠点に活動するHaruulala organic(ハルウララ オーガニック)と、アパレルブランドのインクルーシブな服作りを支援するキヤスクが手を組み、障害や病気のある子どもたちが「着たい服」を諦めなくて済むようにするための新たな取り組みを始めました。このプロジェクトは、特に子どもたちの着脱をサポートするカスタマイズを行うことに焦点を当てています。

日本の現状と必要性



日本国内では、様々な理由により「着たい服」を諦めざるを得ない人が約770万人いると推計されています。Haruulalaは、この課題を解決するため、全ての製品が対象となるお直しサービスを開始し、専門スタッフによる個別相談も用意しました。これにより、個々のニーズに合わせた最適なカスタマイズが可能になります。

サービスの特色



この取り組みの最大の特徴は、お直し費用の50%をHaruulalaとキヤスクが共に負担し、利用しやすい価格でサービスを提供する点です。例えば、胃ろうのあるお子様向けのタンクトップにスリットを入れるお直しや、通常のズボンを両開きにすることで着脱を楽にする改良が進められています。力が弱くてTシャツを着るのが難しいお子様には、前開き仕様へのお直しも行います。

社会全体で支える文化の重要性



「着たい服をあきらめない」をテーマに、個人の負担を軽減しようとするこの取り組みは、社会全体で支え合える文化を育てていくことを目指しています。Haruulalaの代表、中村将人氏は「お気に入りの服を着ることで、子どもたちが幸せを感じることができるはず」と語ります。この活動が多くのブランドや企業に広がり、より多くの選択肢が生まれることを願っています。

キヤスクの役割



キヤスクは、障害や病気を抱える方々の声をもとに、服づくりやアフターサービスを支援しています。代表の前田哲平氏は、「Haruulala organicが第一号の取り組みを行ってくれたことに感謝している。この協力を通して、もっと多くの人々に服を届ける努力が必要」と語りました。

お直しを通じての未来のビジョン



Haruulalaは、このプロジェクトを通じて、衣服の着脱に不自由を感じている方々に寄り添い、「キヤスクボタン」が多くのアパレルブランドに導入される未来を描いています。また、今回の取り組みが他のブランドにも広がっていくことを目指しています。

インクルーシブな社会への道



この取り組みが成功すれば、誰もが自分の好きな服を選び、心豊かな日々を過ごすことができる社会に近づくことができるでしょう。Haruulala organicとキヤスクのコラボレーションは、単に商品を提供するだけでなく、すべての人が「着たい服」を手にできる環境を整えていくための重要な一歩となることを願っています。


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