株式会社YEデジタルが国際物流総合展2025に出展!
株式会社YEデジタル(本社:北九州市小倉北区)は、2025年9月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される『国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO』に出展します。今回の出展テーマは「進化系WES ~データでつなげる未来の物流~」。
物流の未来を見据えた新しい提案
物流業界は、効率や生産性の向上が求められる中で、現在、デジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に進んでいます。YEデジタルは、そんな流れを踏まえ、荷主企業や製造業、第三者物流(3PL)事業者に向けた最新の物流ソリューションや支援メニューを紹介します。
自動化とデータ活用の両立
出展予定の一つ、倉庫自動化に特化したシステム「MMLogiStation」は、設備や作業の連携を強化し、生産性の向上に寄与します。このシステムでは、倉庫内で集積したデータをプラットフォームとして活用し、上位システムとの連携も可能です。さらに、12月から提供を開始する生成AIを活用した「AQUA運用監視サービス」は、新たな物流の可能性を広げます。
データの見える化と活用を促進
「Analyst-DWC」では、倉庫現場のリアルタイムの稼働状況を可視化し、管理者がデータに基づいて意思決定を行えるよう支援します。また、「AQUA DataFusion」は、物流倉庫に関する情報を集約し、運用保守をデータ活用で支援する役割を果たします。
ミニセミナーも開催予定
今回の出展では特別に招待ゲストを迎えたミニセミナーも予定されています。
- - 日時:9月11日(木)15:00~15:30
- - 会場:B会場、東8ホール
- - 講演テーマ:製造業現場における物流自動化の事例と実践
参加者には事前登録が推奨されており、詳細は公式サイトにて確認可能です。
イベント概要
- - 日時:2025年9月10日(水)~12日(金)10:00~17:00
- - 会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東4〜8ホール
- - ブース番号:東5ホール 【5-205】
会社概要
YEデジタルは1978年に設立され、福岡県北九州市を拠点に、ビジネスソリューションやIoTソリューション、データ統合管理プラットフォームを提供してきました。現在も持続的な成長を続けており、サポートと革新を兼ね備えた企業として業界内での地位を築いています。
これからの物流業界における変革を目指す同社の取り組みは、期待が寄せられています。
公式サイトや関連リンクからも詳細情報を入手し、物流の未来に触れてみてはいかがでしょうか。
YEデジタル公式サイト
MMLogiStation製品情報
Analyst-DWC製品情報
AQUA DataFusion製品情報
(※記載の情報は2023年10月時点のものです。詳細は公式サイトでご確認ください。)