秋限定！湯葉と豆腐の梅の花で楽しむフルーツぱふぇの魅力

秋の訪れを告げるフルーツぱふぇ

福岡県久留米市にある「湯葉と豆腐の店梅の花」では、2025年9月1日から秋限定の特別なデザート『桃と葡萄のフルーツぱふぇ』が発売されます。このフルーツぱふぇは、旬のフルーツをたっぷりと使用したご褒美デザートで、その価格は800円です。秋らしい素材を生かしたこのスイーツは、豆乳アイスと豆乳入りホイップによるやさしい甘さが特徴です。特に、白桃と二種類の葡萄、さらにジュレの酸味が絶妙に組み合わさり、一口食べるごとに豊かな味わいが広がります。

豚骨と豆腐の理想的なハーモニー

梅の花のフルーツぱふぇには、パフェの相棒とも言える「もっちり嶺岡」が欠かせません。シンプルな素材から作られるこの嶺岡豆腐は、じっくりと練り上げられて滑らかさを実現しています。上品な甘さと、しっとりとした食感が魅力的なこのスイーツは、シロップに漬け込むことでさらに個性を増します。菓子としての満足感はもちろん、豆腐や湯葉を使用した日本料理が楽しめる梅の花ならではの体に優しいスイーツです。

秋の新作スイーツの魅力

さらに、もう一つの人気メニューである『桃のもっちり嶺岡』も見逃せません。こちらは440円で、白蜜に漬け込まれたもっちりした嶺岡豆腐と相性の良いフルーツを使用しており、秋らしい甘さと酸味が楽しめます。季節の素材を活かしたこのスイーツは、テイクアウトでも販売されており、330円で気軽に持ち帰ることができます。

デザートだけじゃない！豪華な懐石料理も

「梅の花」では、フルーツぱふぇだけでなく、松茸や秋の旬食材をふんだんに使用した懐石料理も期間限定で提供しています。これらの懐石は、季節感を大切にした繊細な料理が並び、目にも美しい逸品ばかり。ランチや懐石のデザートをフルーツぱふぇに変更することも可能で、追加料金はたったの500円で、お得に楽しむことができます。

梅の花で特別なひとときを

「湯葉と豆腐の店梅の花」は、1986年に創業し、地元福岡で多くの人々に親しまれてきました。健康志向の33代から60代の女性をターゲットにしたこの店は、湯葉や豆腐を使用した日本料理を大切にし、季節ごとの旬の食材も取り入れています。また、食事をしながら日本の文化に浸れる空間づくりを心がけており、真心を込めたホスピタリティでお客様の思い出に残るひとときを提供してくれます。