セブン-イレブンの新たな挑戦、政府備蓄米を使用したお弁当
セブン-イレブン・ジャパンは、新たに政府備蓄米を使用した美味しいお弁当を全国の店舗で展開します。この取り組みは、物価の上昇が続く中で、顧客が手軽に購入できる商品を提供したいという思いから生まれました。8月5日からスタートするこの弁当シリーズでは、定番人気商品が従来の価格から大幅に値下げされ、より多くの人々に手に取ってもらえるよう工夫されています。
100円お買得な弁当
全国のセブン-イレブン21962店舗(沖縄県を除く)で9月5日から販売される全10品の弁当には、農林水産省が管理する備蓄米に基づいて調達された政府備蓄米が使われています。ここで注目したいのが、税抜き価格で100円の割引が適用される商品らです。
例えば、人気の「親子丼」は480円から380円(税込410円)に、「牛めし」は498円から398円(税込429円)に値下げされます。その他にも、「味しみロースかつ丼」や「じっくり煮込んだポークカレー」など、美味しいメニューが次々と並び、人気を集めることでしょう。
ボリュームアップ商品
さらに、8月19日には、「ごはん約1.5倍盛り」の新商品が登場します。この新シリーズには「鶏ガラ醤油餡の天津飯」や「鉄鍋炒めのニラ玉弁当」などがあり、特にご飯をたっぷり盛ったこのシリーズは、ガッツリ食べたい方にぴったりです。
これらの商品は、卸売業者との提携によりリーズナブルな価格で提供されるもので、毎日のお昼ごはんや急な夕食に最適です。特に家族や友人とシェアするのも良いでしょう。
安全性と品質へのこだわり
セブン-イレブンでは、安全・安心を第一に考え、使用する米の品質から保存法、精米、調理法に至るまで徹底的にこだわっています。そのため、提供される弁当やご飯はどれも美味しく、また栄養価も高く保たれています。
実際、厳選された米を使用するこの弁当は、ただの食事ではなく、しっかりとした満足感が得られる商品となっています。ぜひ、近くのセブン-イレブンを訪れて、これらの商品を手に取ってみてください。
まとめ
セブン-イレブンの政府備蓄米を使用したお弁当は、8月5日から全国各地で取り扱いが開始されます。お得で満足感のある弁当を手に入れるチャンスを見逃さないように。食事の選択肢を広げる新たな試み、ぜひお楽しみください!