JR九州と九州産業大学の共同プロジェクト
JR九州と九州産業大学が手を組み、ホームの混雑緩和と安全意識の向上を目指す新たな試みが始まります。このプロジェクトは、2026年4月から九産大前駅で実施され、地域に住む学生を中心に利用者に向けた「あるある看板」と特徴的な「こどもアナウンス」を展開します。
あるある看板とは?
この看板は、学生の視点から生まれたユーモアあふれる言葉で構成されています。九産大前駅は学生の利用が多く、共感を呼ぶ「あるあるネタ」が掲示され、利用者に自然と行動を促す内容が特徴です。
例えば、「奥、空いてるよ」といったフレーズや、「快速の通る風で前髪が崩れがち」といった、思わずクスッとしてしまうようなメッセージが掲示されます。これにより、ホームの奥へと進むことが無理なく促されるのです。展示場所は、九産大前駅の1番および2番のりばで、2026年4月1日から設置されます。
こどもアナウンスの魅力
さらに、注意を喚起するための「こどもアナウンス」も行われます。これは、福岡市東区の貝塚幼稚園に通う園児たちの可愛らしい声でのアナウンスです。彼らの声は親しみやすく、利用者の耳を引きつける効果があります。具体的には、歩きスマホを抑制することを目的とし、思わず注意を向けてしまうような工夫が凝らされています。
このこどもアナウンスも2026年4月1日から始まり、当分の間、その取り組みが続けられる予定です。
安全への取り組みと地域貢献
このプロジェクトは、単に混雑を緩和するだけではなく、地域や学生たちの安全意識を高めることを目的としています。教育機関である九州産業大学と公共交通機関の組み合わせにより、地域全体が協力して安全を守ることが期待されています。
また、実施内容については予告なく変更や終了がある場合もあるため、最新情報はJR九州や九州産業大学からのお知らせをチェックすることが大切です。
ぜひ訪れて楽しんで
九産大前駅を利用される際は、このユニークな取り組みをぜひ体験してみてください。訪れることで、自然に安全について考え、自ら行動するきっかけになるかもしれません。クスッと笑える看板やかわいらしいアナウンスに癒されると同時に、安全な利用を心がける。そんな新しい習慣が生まれることを願っています。