万博での夏を涼しくするセブン-イレブンの新たな暑さ対策とは?
2025年に開催される大阪・関西万博が注目を集める中、セブン-イレブンは来場者が安心・快適に過ごせるよう、多彩な暑さ対策を展開しています。特に、万博内の「セブン-イレブン西ゲート店」と「セブン-イレブンウォータープラザ店」では、来場者のニーズに応えるため、しっかりとした暑さ対策を実施しています。
暑さ対策の背景とは?
梅雨明け後、連日35℃を超える高温が続いている西日本エリア。これに伴い、万博会場内のセブン-イレブンでも販売数が伸び続けている『セブンカフェ スムージー』は、全国トップの人気を誇ります。来場者数は開幕日から7月10日までに65万人を超え、多くの人々が訪れていることから、暑さへの対応が必要不可欠です。
積極的な暑さ対策の実施内容
1. 店内外のサイネージによる“涼”の演出
7月25日からは、店内外に設置したサイネージで清涼感漂うイメージ映像が放映されます。各店舗のドリンク売場や冷蔵ケース上で見ることができ、来店者に涼を感じてもらう工夫がされています。
2. 打ち水の実施
西ゲート店とウォータープラザ店では、夏季限定で打ち水を実施。気化熱を利用して周囲の温度を下げ、来店者に少しでも快適な環境を提供する取り組みです。これは、雨天時や混雑時を除く日中に行われます。
3. オリジナルうちわの配布
7月末からは、セブン-イレブンのカラーを基にしたオリジナルデザインのうちわが配布されます。特に人気のキャラクター「ミャクミャク」も描かれており、思わず手に取りたくなるアイテムです。
4. 塩キャンディの提供
熱中症予防に役立つ『塩タブレッツ』を、入り口で待機しているお客さまに配布。特に暑い日には体内の塩分補給が重要です。これにより、訪問者への気遣いが強調されています。
5. スムージー用マシンの増設
人気の『セブンカフェ スムージー』をさらに楽しむために、マシンの台数を増やします。西ゲート店は5台から6台、ウォータープラザ店では2台から5台に増設され、お待たせする時間が大幅に短縮される予定です。
この夏のおすすめ商品
今夏は、暑さを乗り切るための心強いパートナーとなる商品が多数揃います。
- - 北海道産ミルクのソフトクリーム:直近の販売期間で約7,000個もの売上を誇ります。
- - セブンカフェ スムージー:特に抹茶味が人気で、約14,000杯が販売されています。
- - セブンカフェ ティー:直近2週間で約6,000杯の売上があり、人気を集めています。
また、「まるで」シリーズのアイスも、来場者の要望に応えて販売が開始されたばかりです。
終わりに
セブン-イレブンは、万博を訪れる多くのお客様に涼しさと快適さを提供するため、今後も様々な取り組みを進めていきます。これからの万博開催に向けて、さらなる企画が期待されます。皆さんもこの夏、万博を訪れて、涼しさを感じながら素敵な時間をお過ごしください。