お寺と脳活
2026-04-01 13:10:33

お坊さんが提案する新時代のお寺のこころと健康を育むフリーペーパー

お寺が創造する新たなコミュニティの形



福岡市西区に位置する眞影寺(しんえいじ)は、長寿社会を見据えて、地域の道しるべとなるべく「お寺という場所」をアップデートしています。「今」を生きる地域の皆様が心身ともに健やかであることを目指し、様々な活動を展開しています。

お寺が考える新しい取り組み



現在、眞影寺が推進する「お寺×脳活」のフリーペーパー『SHIN'EIJI TIMES』は、シニア世代から子どもたちまで幅広い世代に向けて発行されています。このフリーペーパーでは、脳を活性化させるためのクイズや心の健康につながるコラムが掲載され、日常に取り入れやすい楽しみとして親しまれています。

創刊から3年が経ち、地域の方々からの支えを受けて、今年で3冊目を迎えました。毎号、特集テーマを変えることで、より多くの人々に関心を持ってもらい、参加してもらうことを目的としています。

「読経」という伝統の新たな価値



近年の研究では、読経がもたらす健康への影響が注目されています。東京都健康長寿医療センター研究所と大正大学による研究において、読経を習慣とする僧侶は、一般の人々に比べて口腔や呼吸機能が優れていることが確認されました。実際の調査では、読経を7週間続けることで肺活量が約300ml向上し、喉の動きも10%改善されたとのことです。

読経はただの宗教行為ではなく、心身をリフレッシュさせるための手段としても評価されているのです。本堂での読経体験は、参加者に爽快感や癒しをもたらします。

新たなコミュニティ「ピンコロ研究会」の設立



眞影寺は、地域の知られざる問題へも真剣に取り組んでいます。日本における死亡数の増加や孤独死のリスクに直面する中で、地域の皆様が一緒になって最期まで自分らしく生きるための「ピンコロ研究会」を設立しました。これは、世代を越えて知恵を分かち合い、実践する場の提供を目指しています。

孤立を避けるため、コミュニティを通じて対話の場を設け、参加者同士が共に学び、成長することが期待されています。

まとめ



眞影寺は「April Dream」の精神を受け止め、未来のためのプロジェクトに励んでいます。地域の皆様へ、本当に必要な活動を通じて寄与し続けられるよう努めており、「お寺」という空間が一人一人の人生の質を豊かにする場として常に進化し続けています。

この取り組みを通じて、多様性のあるコミュニティを創造し、誰もが心身ともに健やかでいられる未来を共に築いていきましょう。


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