初夏に食べたい!ほっかほっか亭の新作おろし天丼
今年の初夏、ほっかほっか亭から登場するのは、さっぱりとした味わいが特徴の「おろし天丼」などの新しいおろしシリーズです。これが6月1日から販売開始され、夏の食欲が減退しがちなこの季節にぴったりのメニューとなっています。湿気が多くなる梅雨の季節には、清涼感あふれる夏野菜を取り入れることで、身体も心もクールダウンできるでしょう。
新登場の「おろし天丼」とその他メニュー
おろし天丼(640円)
この天丼には、歯ごたえのある鬼おろしがたっぷりと添えられています。プリプリのえびや風味豊かなごぼう、さらに夏野菜としてのなすやオクラ、とうもろこし、そしてちくわ磯辺をサクサクの天ぷらに揚げた一品です。そして、昆布や鰹節、しいたけの旨味とコクを加えたタレをかけ、さっぱりとしたおろしと共に召し上がります。
おろし幕の内弁当(660円)
こちらは野菜のバランスを大切にしたい方におすすめの幕の内弁当です。天ぷらには、なすやオクラ、とうもろこしが使用されており、新鮮さを感じさせます。また、大分産かぼす果汁を使った、大根おろしのソースが香るおろし焼き豚しゃぶも添えられています。さらには、たまごや、味がしっかり染み込んだ鶏肉と根菜の甘辛煮など、バラエティーに富んだおかずも楽しめます。
おろし天ぷら御膳(850円)【6月12日発売】
天ぷら好きにはたまらないのがこの御膳です。えびやなす、オクラなど夏野菜に加え、ごぼう、ちくわ磯辺のカラッと揚げた天ぷらが盛りだくさんです。粗めの大根おろしと一緒にいただくことで、さらにさっぱりとした味わいが楽しめるでしょう。
夏バテ対策に最適なメニュー
この時期、食欲がなくなることも珍しくありません。しかし、夏の暑さの中でもしっかりとエネルギーを補給したいものです。ほっかほっか亭のおろしシリーズは、そんな食欲を引き出す手助けをしてくれます。さっぱりしたおかずを取り入れることで、夏バテ防止につなげていきましょう。
地域に密着したほっかほっか亭
ほっかほっか亭は、持ち帰り弁当のパイオニアとして、1976年に埼玉県草加市で創業しました。現在は全国に817店舗を展開し、「炊きたて、できたて、手づくり」をモットーに、地域の人々に温かい食事を提供し続けています。そのため、各地の特産物や旬の食材を取り入れたメニュー開発にも力を入れており、新作のおろしシリーズもその一環として誕生しました。
新しいメニューを通じて、ほっかほっか亭ならではの味を楽しむことができるこの初夏。ぜひお近くの店舗で、おろし天丼や幕の内弁当、そして天ぷら御膳をチェックして、爽やかな季節を迎え入れてみてはいかがでしょうか。