福岡に新しいアートカフェが誕生!
2023年8月27日、福岡市中央区天神の大丸福岡天神 東館エルガーラ5Fに、新感覚のカフェ「CALL COFFEE BLUE」がオープンしました。運営はCALL&RESPONSE株式会社で、テーマカラーの「青」を基にした独特な空間が特徴です。このスペースでは、心を豊かにするアートに触れながら、ゆっくりとコーヒーを楽しむことができます。
アートが飲めるカフェ「CALL COFFEE BLUE」
「CALL COFFEE BLUE」は、博多店に続く2店舗目の「CALL COFFEE」として、概念的なデザインが施された初の店舗です。店内は、ギャラリースペースを併設しており、アートを目にしながら、感性を刺激する体験が提供されています。モダンで未来的なデザインの中、アートを「飲む」という新しい試みが注目を集めています。カフェプリントマシンを使い、アーティストの作品がプリントされたドリンクを楽しむことができるこのカフェは、芸術と味覚の両方を満喫できる場として、多くの人々を魅了することでしょう。
コーヒーとアートのコラボレーション
このカフェでは、「飲めるアート」として田島享央己、野原邦彦、野村直城、Rinaなどの作品をドリンクにプリントし、目でも楽しめるよう工夫されています。これにより、コーヒーを飲むだけでなく、アートを直接味わう新しい経験が広がります。アートを鑑賞するだけでは満足できない方にとって、ここでの体験は特別なものになるでしょう。
居心地の良い空間で創造的な時間を
店内は静けさと開放感が共存しており、訪れる人にとって思考をクリアにする理想的な環境です。買い物の合間や仕事の前後など、リラックスしながらアートを楽しむにふさわしい場所として設計されています。「青」をベースにした内装は、精神のリフレッシュと創造性のインスピレーションを同時に提供することを意図しています。
対象となる客層
主にアートを愛する40代の大人をターゲットとし、文化や芸術に気軽に触れられる空間を提供します。お一人様でも、友人や仲間と語らう場所としても最適です。そのため、オン・オフの切り替えがしやすく、居心地の良いカフェになるようにデザインされています。
gallery UGが手掛けるオープニング企画
さらに、株式会社UG ASSEMBLEが運営するgallery UGとのコラボレーションとして、オープニング企画展「トライ・TRY・TRI!」も開催中です。この企画では、異なる表現を追求している3人のアーティストを紹介し、彼らの挑戦の軌跡を楽しむことができます。「トライ」や「努力」をテーマにした作品に触れることで、来店者はより深いアート体験が得られます。
「CALL COFFEE BLUE」の未来展望
「CALL COFFEE BLUE」は、国内外に展開するためのモデル店舗として位置づけられています。特に天神という国際的なエリアで得られる経験を通じて、海外展開を視野に入れたクオリティの高いブランドモデルの確立を目指しています。これにより、どの場所でも感じられる「青」の世界観を磨いていく予定です。
まとめ
福岡市天神エリアに誕生した「CALL COFFEE BLUE」は、アートとコーヒーが交差する新しい体験を提供しています。アート好きな大人たちにとって、ここはまさに創造性を活かす場となるでしょう。ぜひ訪れて、新しい感覚のカフェ体験を楽しんでみてください。 詳細は
公式Instagramでチェックできます。