第4回SAGA堺整骨院杯中学生女子バレーボール大会が盛況開催!

第4回SAGA堺整骨院杯中学生女子バレーボール大会

2023年に開催された「第4回SAGA堺整骨院杯中学生女子バレーボール大会」は、福岡県と佐賀県から集まった熱心なチームの選手達によって盛り上がりを見せました。本大会は、バレーボールを通じてチームワークやスポーツマンシップの価値を学ぶことを目的に実施されました。

大会の概要

大会の主催は堺整骨院とSAGA堺整骨院杯実行委員会で、参加チームは福岡県の小郡中学校、大原中学校、甘木中学校など、計8校と、佐賀県からは田代中学校、基山中学校、鳥栖中学校など、計6校が参加。選手だけでなく、指導者や保護者も大勢応援し、会場は熱気に包まれていました。

熱戦の様子

大会中は、各チームが持てる力を存分に発揮し、試合が進むにつれて選手同士の絆が深まる様子が見受けられました。特に印象的だったのは、ミスをした選手への声掛けや励まし合いです。選手達は互いに支え合い、チーム一丸となって挑戦し続けました。

優勝戦は基山中学校と田主丸中学校の対戦で、一進一退の攻防が繰り広げられました。接戦の末、基山中学校が連覇を達成し、これで4年連続の優勝を飾りました。

大会を支える協賛店舗

大会中、地元の飲食店も大いに貢献しました。お爺様が作った漬物を販売する「江崎漬物」や、ホットサンドの「Green and Blue」、ナポリピッツァの「PIZZA Hat-Re:」などがキッチンカーを出店し、参加者たちだけでなく一般の方々にも魅力的な料理を提供。特に、食べ物を求める長い行列ができるなど、反響を呼びました。

救護活動の重要性

堺整骨院は、選手のパフォーマンス向上だけでなく、ケガの防止についても積極的に取り組んでいます。選手達が試合をする前には体調チェックを実施。調子が悪い部分にはストレッチや施術を行い、万全の状態で試合に臨めるようサポートします。試合中の負傷に対する迅速な治療も行われ、選手達に安心と信頼を提供しました。

施術は柔道整復師によるもの。選手がケガをした場合でも、エコー診断を用いて迅速に適切な処置が行われ、早期の回復が図られます。さらに、選手候補生にとっては、現場で学べる貴重な体験の場でもあります。