昭光通商の受賞
2025-10-21 09:55:20

昭光通商のタイ拠点がEcoVadisでシルバーメダルを受賞!

昭光通商株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡邉 健太郎)の現地法人であるShoko (Thailand) Co., Ltd.が、フランスに本社を置く国際的な評価機関EcoVadisの2025年調査において、シルバーメダルを獲得しました。この賞は、企業のサステナビリティに関する取り組みを評価するもので、環境、労働と人権、倫理、持続可能な調達の4つの基準をもとに判断されます。今回のシルバーメダルは、全体の上位15%に位置する企業に与えられるものであり、Shoko (Thailand) Co., Ltd.は昨年のbronzeメダルから評価を一段階向上させており、これで3年連続のメダル受賞となります。

この評価は、昭光通商がアジア各国で展開を進める中で、環境保護と社会的責任を果たしながらグローバルなサプライチェーンを構築していることを示しています。特に、サステナブルな取り組みを強化し、持続可能な社会の実現に向けた努力を続けている点が高く評価されています。

さらに、2025年にはマングローブの植樹活動も行った事例があり、地元コミュニティとの連携を図りながら、環境保護の実践を推し進めています。こうした活動は、社会貢献と同時に企業のイメージ向上にも寄与しており、今後の展開に大いに期待が集まっています。

EcoVadisについてですが、同社は世界175カ国、200業種、100,000社以上の企業を対象に、サステナビリティの評価を行っています。評価項目は、環境、労働と人権、倫理、持続可能な資材調達の4つで、企業がこれらの基準をどれだけ満たしているかを総合的に調査します。

昭光通商は1947年に設立され、長年にわたって国内外でビジネスを展開してきました。特に近年は、アジア市場に積極的に進出し、地域社会への貢献や環境意識の向上を目指しています。今後もさらなるサステナビリティの向上に向けて取り組みを続け、グローバルな責任を果たしていく所存です。

企業の持続可能性への取り組みがますます重要視される中、昭光通商はその道を一歩ずつ確実に進んでいることを示しています。これからも多くの企業にとっての模範となることが期待されているでしょう。企業としての責任を果たし、環境と調和したビジネスのあり方を追求するその姿勢は、他の企業にも多くのインスピレーションを与えるものです。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: サステナビリティ 昭光通商 タイ拠点

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。