BIZSHIPが提供する業務効率化サービスが40,000先の支持を獲得

BIZSHIPの業務成長を支える新機能

福岡銀行や熊本銀行、十八親和銀行と連携した事業者向けポータルサービス『BIZSHIP』が、リリースから2年で利用先数が40,000を突破しました。運営する株式会社ふくおかフィナンシャルグループ（FFG）は、事業者の業務の効率化と成長をサポートすることを目指しています。2025年10月18日にはサービスが2周年を迎え、今後もさらなる進化を遂げることが期待されています。

業務効率化に貢献するBIZSHIPの特徴

BIZSHIPは、事業者が日常的に抱える業務の負担を軽減する様々な機能を提供しています。特に注目される機能が以下の3つです。

1. デジタル通帳入出金自動通知機能
この機能により、入出金情報が自動でメールで通知されます。これにより、入金や出金を即座に把握でき、確認漏れを防ぐことができるため、資金管理が非常にスムーズになります。

2. デジタル通帳入出金明細
パソコンやスマートフォンから簡単に入出金明細を確認できるため、ATMでの記帳が不要となります。リアルタイムで残高や取引履歴を確認できるため、時間と手間を大幅に節約できます。

3. 証明書類のオンライン発行
残高証明書やインボイスなどが無料で発行でき、わざわざ銀行の店舗に足を運ぶ必要がなくなります。必要な時に必要な書類を手に入れられるため、業務がより円滑に進むことが期待されます。

　新たな取り組みに期待

また、FFGは2025年度中にエメラダ株式会社とのパートナーシップを結び、「請求書起点の決済サービス」をリリースする計画も発表しています。この新機能により、事業者にさらなる利便性と業務効率化を提供できる見込みです。

FFGは「BIZSHIP」を通じて、事業者の皆様の成長を支えるために、今後もさまざまな機能を追加していく方針です。利用者の声にも耳を傾け、サービスの向上に努める姿勢は、今後も変わることはありません。