トヨクモの安否確認サービスが22期連続で最高評価を達成！

トヨクモの安否確認サービス「安否確認サービス2」がITreviewで最高評価を獲得

トヨクモ株式会社は、法人向けの安否確認システム「安否確認サービス2」が、国内で最大級のIT製品レビューサイト「ITreview」の発表する「ITreview Grid Award 2025 Fall」で、安否確認システム部門の最高位である「Leader」を22期連続で受賞したことを報告しました。これは、トヨクモが提供するクラウドサービスの優れた機能と使いやすさがユーザーから高く評価され続けている証です。

ITreview Grid Awardとは

「ITreview Grid Award」は、ITreviewに投稿されたユーザーのレビューに基づいて quarterly ユーザーに支持された製品を表彰するものです。2025年9月までに寄せられたレビューの集計結果を受けて発表された「ITreview Grid Award 2025 Fall」では、安否確認サービス2が満足度と認知度が非常に高い製品に贈られる「Leader」に選出されました。この素晴らしい実績は、トヨクモがユーザーの信頼を得続けていることの表れです。

安否確認サービス2の特長

安否確認サービス2は、既に4,000社以上の法人に採用されており、企業の存続と従業員の生活基盤を守るための機能が備わっています。災害発生後の迅速な事業復旧を目的とし、安否確認だけでなく、状況に応じた対策指示や情報の共有を容易にする掲示板やメッセージ機能も充実しています。これにより、企業内での情報伝達が円滑になり、緊急時の連携強化が図れます。

詳しい情報や導入事例については、公式サイトをご覧ください：
安否確認サービス2公式サイト
導入事例

防災関連市場の成長

防災関連市場は、災害の激甚化や頻発化に伴い、ますます拡大しています。調査会社シードプランニングによると、官公庁と民間企業を合わせた国内市場は、2024年度には約2,150億円、2025年度には約2,416億円に達すると予測されています。この市場は年率約12.4%と急成長しており、安否確認システムの重要性が高まっています。シードプランニングは、265の自治体へのアンケート調査を基にした詳細な実態分析を行っており、今後の展望についても注目が集まっています。

安全・安心を提供するための取り組み

災害時、企業は従業員の安否確認と業務の継続が求められますが、過去の震災では多くの企業で連絡網が整備されていても、電話がつながらない、または安否確認システムが機能しない事例が報告されています。トヨクモでは、こうした問題を解決するため、毎年全国一斉訓練を実施し、実際の災害時に近い状況でシステムの負荷検証を行っています。

このような取り組みを通じて、全てのユーザーに安心を届けるシステムを目指しています。今後も進化を続け、「安否確認サービス2」が選ばれるシステムであり続けるために、さらに機能改善やサービスの充実に努めてまいります。