博多阪急にて体験するアウトドアコーヒーの新提案
アウトドアシーンの楽しみを一層引き立てるライフスタイルブランド「bosje(ボッシェ)」が、博多阪急で特別なポップアップストアを開催します。新作「The Outdoor Café Collection」が、8月27日(水)から9月2日(火)までの期間、博多阪急の8階ステージ8にて先行公開されます。エシカルで洗練されたデザインのアイテムを通じて、アウトドアでのコーヒータイムを体験してみてはいかがでしょうか。
新作の詳細
bosjeが誇る新作は、日常のコーヒータイムはもちろん、キャンプや登山などのアウトドアシーンでも連携できる機能性を特色としたアイテムです。特に注目したいのが「トライポッド・コーヒードリッパースタンド」。
このスタンドは、組み立て式の三脚デザインを採用しており、不安定な地面でも安定して使用可能です。山や森の中でも、手軽に本格的なドリップコーヒーを楽しめます。使用後はコンパクトに分解してバックパックに収納できるため、持ち運びにも便利です。さらに、デザインには「白蛇」と「おむすび」のモチーフが取り入れられ、特別な一杯を演出します。このスタンドのサイズは、W16.9 cmで、希望小売価格は7,700円(税込)です。
シナの木を使用したカフェトレー
もう一つの新作「カフェトレー」は、北海道の厳しい自然環境で育ったシナの木を使用しています。軽やかな木肌と美しいデザインが特徴で、ピクニックや公園でのブランチにぴったりです。サイズはコーヒーカップとスイーツに最適な「エブリデイカフェ・サイズ」と、軽食プレートに向く「ウィークエンドブランチ・サイズ」の2種類があります。値段はそれぞれ5,500円(税込)と6,600円(税込)です。
bosjeのエシカルな理念
bosjeの製品には、全て共通した美しい「雪白色(せっぱくいろ)のストライプ模様」が施されています。これは薄くスライスした木材と静岡県産の特殊な再生紙を積層することで生まれたもので、見た目の美しさと環境保護の理念を兼ね備えたデザインとなっています。特に重要なのは、国産の未利用木材を使用することで、森の管理が進み、利益がそのまま自然に還元される点です。これは「作れば作るほど、森が美しくなる」というbosjeのビジョンを実現するための取り組みの一環です。
高品質な素材と安全性への配慮
さらには、bosjeでは使用する接着剤や薬剤にも徹底した注意が払われています。ホルマリンフリーの接着剤を使用することで、ユーザーが安心して利用できる製品を提供しています。自律神経失調症やシックハウス症候群のリスクを排除することで、家庭や食事環境に配慮した商品作りがされています。
bosjeポップアップストアの開催情報
・開催概要: 木のくつろぎ
・開催日程: 2025年8月27日(水)~9月2日(火)
・開催場所: 阪急阪神百貨店 博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街1-1)
ウェルネス&スポーツ 8階ステージ8
・営業時間: 10:00~20:00(最終日は18:00終了)
このポップアップストアでは、bosjeのアイテムに加えて、「PLYWOOD laboratory」や旭川の「MOKKOU Inc.」による木工ブランドの製品も展示・販売されるので、ぜひ足を運んでみてください。
詳細や問い合わせは、bosjeの公式Instagramや、お問い合わせ先をご確認ください。