2025年東京で「ServiceNow World Forum」が開催！新たなDXの可能性に迫る

2025年10月22日と23日の両日、東京ビッグサイトで「ServiceNow World Forum Tokyo 2025」が開催されます。この重要なイベントに、ジャパンシステム株式会社とそのグループ会社であるBlueshipが出展し、デジタルトランスフォーメーション（DX）に関するさまざまな取り組みを紹介します。

ジャパンシステムの実績と展示内容

ジャパンシステムは、2025年のServiceNow Partner Awardsで「Customer Workflow Partner of the Year」を受賞した実績を持ち、ResellerおよびConsulting & Implementationの領域でELITE認定も取得しています。これにより、ServiceNowを駆使した導入コンサルティング、構築、運用の各分野において高度な専門性を有する企業として位置づけられています。展示ブースでは、以下の3つのテーマに基づく具体的なアプローチと成果を、来場者に体験してもらう予定です。

1. デジタルインテリジェンス経営の実現 - 知識を解放し、データとAIを駆使した経営手法を紹介します。
2. OOTB（Out Of The Box）とノーコード・ローコードによる最適アーキテクチャーの実現を図ります。
3. 既存システムの統合 - アナログ業務を排除し、全社最適のプラットフォームを構築します。

セミナーの詳細

また、ジャパンシステムの中峯孝範氏が10月22日のセッションで登壇します。セミナータイトルは「導入だけでは、DXは動き出さない」で、ServiceNowの活用によるビジネス変革の“活用力”をテーマに、具体的な成功事例を交えた3つのアプローチが提示されます。

このセッションには事前登録が必要で、以下のリンクから簡単に申し込むことができます。
セミナー登録ページ

参加情報

「ServiceNow World Forum Tokyo 2025」は、2025年10月22日（水）8:30から18:40まで、そして23日（木）8:30から18:30まで開催され、入場は無料ですが事前登録が必要です。詳細については、公式サイトをご確認ください。
Event URL

グループ企業の取り組み

ジャパンシステムとBlueshipは、2023年に米国ServiceNowから戦略的投資を受け、日本におけるServiceNow活用の促進に力を入れています。民間企業向けのプロジェクトでは顧客体験を向上させるため、CRMやSPMを活用しており、自治体においても20件以上の導入実績を誇ります。

今後も両社は多様な業務知見を活かし、企業や自治体におけるDX推進のフロントランナーとして活動を続ける予定です。