英語歌舞伎の挑戦
2026-02-26 14:33:50

生徒の情熱が結実した英語歌舞伎、世界観光ガイド連盟総会で華やかに披露

世界観光ガイド連盟総会での感動の英語歌舞伎



福岡県筑紫野市にあるリンデンホールスクール中高学部の生徒たちが、2026年2月9日、福岡国際会議場で行われた第21回世界観光ガイド連盟(WFTGA)総会の開会式にて、英語で「袴歌舞伎」を披露しました。このイベントは、世界中の観光ガイドが集まる国際的な会議であり、日本では初の開催となります。

世界観光ガイド連盟とは?


まず、WFTGAについて少し触れておきましょう。1985年に設立され、オーストリアのウィーンに本部を置くこの連盟は、70以上の国と地域の観光ガイド団体を統括し、観光ガイドの専門性向上や国際的な交流を促進しています。274名もの参加者が訪れ、「持続可能な観光」というテーマでさまざまな活動が行われました。

リンデンホールスクールの取り組み


リンデンホールスクール中高学部は、「和魂英才」という教育方針のもと、グローバル社会で活躍できる人材の育成に光を当てています。生徒たちは、歌舞伎や茶道など日本の文化を深く学び、定期的に博多座での公演を観ることで、その理解をさらに深めています。2024年には、歌舞伎俳優・中村壱太郎氏を迎え、「中学生・高校生による英語歌舞伎」公演を行い、この体験が今回のイベントに結実しました。

開会式の模様


開会式では、生徒たちの公演の前にお囃子の演奏が行われ、中村壱太郎氏が英語で挨拶をしました。続いて、代表生徒が演目「菅原伝授手習鑑・車引」について解説し、いよいよ公演がスタートしました。生徒たちは緊張しながらも、堂々とした演技を披露し、観客の心をつかみました。

生徒たちの感想


公演を終えた生徒たちは、それぞれ感動の声を寄せました。中学1年生は「達成感を感じた」と述べ、中学3年生は「声をしっかり出せた」と手応えを口にしました。また、高校1年生は「長時間の正座も苦にならなかった」とし、お稽古の成果を実感した様子でした。

中村壱太郎氏のコメント


中村壱太郎氏は、「英語歌舞伎が世界に羽ばたくことを願っている」と述べ、感謝の気持ちを表現しました。また、「この経験が生徒たちにとって新たな成長の機会となったことを嬉しく思います」と続けました。

リンデンホールスクールの未来


最後に、リンデンホールスクールについて紹介します。この学校は、1956年に設立され、小・中高12年間の英語イマージョン教育を行っていることで知られています。バイリンガル教育を推進し、多様な国際的な大学への進学実績も誇っています。今後も「個性を伸ばし、自信を付け、世界に送り出す」という教育理念のもと、グローバルな人材育成に取り組んでいくことでしょう。

このように、生徒たちの挑戦と成長が見られた英語歌舞伎の公演は、福岡の教育の一端を担う重要な出来事でした。次世代の文化を担う若者たちのさらなる活躍に期待が集まります。


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