岩合光昭カレンダー
2025-09-29 13:32:31

岩合光昭が描くパタゴニアの自然。その魅力をカレンダーで堪能しよう!

岩合光昭がパタゴニアを撮影した新カレンダーの魅力



キヤノンマーケティングジャパン株式会社が発表した「キヤノン/WWF岩合光昭カレンダー2026 PATAGONIA~風に吹かれて~」は、動物写真家・岩合光昭氏による特別な作品が収められています。このカレンダーは公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が監修し、2025年9月29日から販売が開始されました。

カレンダーのテーマ:パタゴニアの大自然



パタゴニアとは、南アメリカの南部、チリとアルゼンチンに跨る広大な地域で、息を飲むような自然風景が広がっています。今回のカレンダーには、岩合氏がこの特別な地で撮影した動物たちが登場しており、自然と生き物の美しさを感じることができます。すべての写真は、キヤノンの最新ミラーレスカメラ「EOS R1」によって撮影され、精細で高品質な仕上がりが魅力です。

売上の使途:環境保全活動に貢献



このカレンダーの販売による収益は、WWFの地球環境保全活動に活用される予定です。私たちが楽しむ写真の裏側には、環境保護への強いメッセージがあります。購入することで自然保護に貢献できる機会を得られるのは、非常に価値のあることです。

岩合光昭氏の撮影エピソード



岩合氏自身も、撮影時の苦労と共に自然の力を感じたと語っています。「風が吹き荒れるパタゴニアでは、動物を撮るための努力が必要でした」と振り返り、特にコンドルを狙った際の挑戦的な状況を描写しました。強風に煽られながらも自然の美しさを捉え、ウエムル(ゲマルジカ)との出会いでは風がその姿を際立たせてくれたと感動を語ります。このようなエピソードは、写真を通じて生命の息吹を感じさせてくれます。

岩合光昭氏のプロフィール



岩合光昭氏は1950年に東京で生まれた動物写真家で、その作品は世界的に評価されています。ナショナルジオグラフィック誌の表紙を2度飾った他、ネコをテーマにした作品も多く手掛けています。その活動はテレビ番組や映画にも及び、幅広いジャンルで評価を受けています。

WWFについて



WWF(世界自然保護基金)は1961年に設立された環境保全団体で、100カ国以上で活動しています。生物多様性の保護や気候変動対策など、持続可能な未来を目指して様々な活動を行っています。WWFジャパンの公式サイトでは、詳細情報を確認できます。

カレンダーの購入方法



「キヤノン/WWF岩合光昭カレンダー2026 PATAGONIA」は、WWFジャパンの公式オンラインショップ「PANDA SHOP」で購入可能です。自然を愛する全ての方におすすめしたい一品です。

まとめ



美しい動物たちの姿を堪能しながら、環境保全に貢献できる「キヤノン/WWF岩合光昭カレンダー2026 PATAGONIA」。自然と調和した世界を感じることで、私たちも持続可能な未来に向けた一歩を踏み出せるのではないでしょうか。ぜひこの機会に手に取ってみてください。


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