バーミヤン『台湾展(タイワンフェア)』再び!
バーミヤンの大人気イベント『台湾展(タイワンフェア)』が、2025年4月17日から特別開催されます。昨年のイベントでは320万食以上を売上げた要注目の企画です。今年は、台湾の名店であるミシュラン掲載店『欣葉(シンイエ)』とタッグを組んだ特別メニューを提供します。
台湾の魅力を再現する本格メニュー
このフェアでは、『欣葉』と共同開発された4品のメニューが楽しめます。伝統的な台湾料理の味を忠実に再現したこの料理群は、バーミヤン全国364店舗で提供されるため、気軽に本場の味を体験できます。さらに、すべて1000円以下で楽しめるのが魅力です。
おすすめメニュー
- - 鶏肉のカシューナッツ炒め (小399円、大749円)
カリッと揚げた鶏肉を甘辛いソースで仕上げ、甘く仕立てたカシューナッツと生姜が香ります。
- - 海老の甘酢台北炒め (小449円、大849円)
レモン果汁入りのソースで炒めた海老は、トマトとの組み合わせが爽やかで、リピート間違いなし。
- - ぷりぷり海老の枝豆チャーハン (スープバー付、799円)
白胡椒の風味が特徴の枝豆チャーハンに、ぷりぷりの海老がトッピング。
もっちりした食感に干し海老と大根の風味が集中した一品で、ピリ辛の甘酢を添えて。
また、2025年5月22日からは新たに大根餅も登場予定です。
台湾担仔麺も新しく登場
今年の『台湾展』では、台湾伝統の麺料理である「台湾担仔(タンツー)麺」も新メニューとして提供されます。あっさり塩味スープと肉そぼろが絡むストレートな細麺は、バーミヤンならではの小サイズ(小449円)も楽しめます。
フェアの詳細
この『台湾展(タイワンフェア)』は、2025年4月17日から7月上旬までの予定で、バーミヤン全店で開催される予定です。ただし、一部メニューは5月22日から提供開始となるため、あらかじめ確認してから訪れると良いでしょう。また、期間中に予告なく終了する可能性もあるため、早めの来店をおすすめします。
『欣葉』とは?
1977年に創業した『欣葉』は、台北市で長年にわたり本格台湾料理を提供しているレストランです。ミシュランガイドに7年連続で選出されており、台湾の食文化を日本に伝え続けています。バーミヤンは、昨年の震災支援をきっかけに、より深く台湾の食文化を知ってもらいたいと考え、『欣葉』とのコラボレーションに至ったとのことです。
まとめ
バーミヤンの『台湾展(タイワンフェア)』は、本場台湾の味を手軽に楽しめる貴重な機会です。美味しい料理を少しずつ楽しむことができるので、友人や家族と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。公式サイトやSNSをチェックして、ぜひ足を運んでみてください!