医師連携の挑戦
2026-04-10 22:13:56

交通事故死ゼロを目指し医師連携で広がる意識啓発活動

医療法人Eternabloom さくら通り整形外科クリニック(福井県福井市、宇賀治院長)は、内閣府が定める「交通事故死ゼロを目指す日」である4月10日に寄付とSNSを使った交通安全啓発活動を行っています。今回の取り組みには、医療法人さわやかいでた整形外科クリニック(長崎県)、うえだ整形外科クリニック(愛知県)、まつもと整形外科(福岡県)も参加しており、整形外科医のネットワークを通じてその輪が広がりを見せています。

この活動の背景には、日々交通事故に対処する整形外科医としての実感があります。宇賀治院長は、「防ぐことができた可能性のある事故が多い」と感じており、医療の現場は事故後に関わることがほとんどですが、本来は事故を未然に防ぐ活動があるべきだと考えています。

昨年の取り組みでは、交通事故で親を失った子どもたちを支援する団体への寄付を実施し、診療を通じて見えてきた患者やその家族の苦しみを受け止めました。事故によって未来が奪われる子供たちを支える気持ちが、この継続的な取り組みに繋がっています。

2024年には日本の交通事故死者数が3,694人、負傷者数が約50万人に達するとされており、数字としては減少傾向にあるものの、実際の現場ではその影響は深刻です。宇賀治院長は「小さな行動から始めることこそが重要で、続けることで社会の意識は変わる」との思いを語ります。

この活動のもう一つの特徴は、SNSを活用して参加を呼びかける「指名」による広がりです。アイスバケツチャレンジのように、参加者が次の人を指名していく仕組みを医療の現場に応用しました。静かに広がるこの取り組みは、医師同士のネットワークで力を持つことが期待されています。

整形外科医として、事故の「結果」に向き合う毎日から、もっと多くの人にこの現実を伝える必要性を感じています。すでに、さくら通り整形外科クリニックを皮切りに、他の整形外科クリニックも参加し始めており、全国に広がりを見せています。

今後の活動は、毎年4月10日の「交通事故死ゼロを目指す日」に合わせて継続的に行う計画です。この日を確立することで、社会的意義のある活動として定着させ、医療の現場から受ける影響を広げられることが目指されています。

「一人ひとりの小さな行動がつながれば、大きな意味を持つ」と宇賀治院長は言います。彼らの挑戦は、事故を未然に防ぐために、連携して取り組んでいます。

冗長な説明の中でも、まず「何かを始めること」からこの活動は始まります。今後もこの意義のある取り組みに注目していきたいです。

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主催団体情報


医療法人Eternabloom さくら通り整形外科クリニック
所 在地:福井県福井市日之出4丁目11-17
代表者:宇賀治 修平
診療科:整形外科・リハビリテーション科
設立:2023年5月
Tel:0776-58-7138
公式サイト
公式Instagram

参加団体情報


医療法人さわやかいでた整形外科クリニック
所在地:長崎県島原市親和町丁3565-11
代表者:出田聡志
公式サイト

うえだ整形外科クリニック
所在地:愛知県西尾市一色町前野東浦50-1
代表者:上田英範
公式サイト

まつもと整形外科
所在地:福岡県久留米市安武町安武本3333-3
代表者:松本淳志
公式サイト



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