シェアリングイノベーションズが1,300社との契約を達成
株式会社シェアリングイノベーションズ(以下、シェアリング)が、2025年4月末現在、DX事業における累計契約企業数が1,300社を超えたことを発表しました。この成果は、2019年1月からの積み重ねによって達成されたものです。
シェアリングイノベーションズの成長と取り組み
シェアリングは、創業以来、システムやアプリ開発、Salesforceなどのクラウドソリューションに関する導入支援、エンジニア派遣を中心に事業を展開してきました。近年、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に進む中で、同社はその流れに乗り、顧客企業への支援を強化しています。
また、2025年2月に新設された「エンジニアセンター」では、エンジニア同士のスキル交流や成長を促進し、社内の技術力向上を推進する環境が整備されました。さらに、AI技術を活用した「AIエージェント導入・活用支援サービス」も2025年4月に始まり、企業のDX支援の幅を広げています。
代表の信田氏のコメント
シェアリングの代表取締役社長、信田 人氏は「当社がDX支援をしてきた企業数が1,300社を超えたことに感謝しています。この達成は、私たちにとって大きな励みとなり、今後も多くの企業のDX促進をサポートしていきたい」とコメントしています。
今後の展望
シェアリングイノベーションズは「企業経営を支えるDXパートナー」を目指し、エンジニア育成やデータ活用、AI活用のニーズに応じた体制を強化しています。これにより、ビジネス基盤の構築やプロジェクトにおいても、より上流から関与していく方針です。デジタルの導入から変革にいたるまで、総合的な支援を提供することを目指しています。
まとめ
1,300社との契約を達成したシェアリングイノベーションズは、企業のDX進化に寄与することが期待されています。今後も、彼らの活動に注目していきたいところです。エンジニア不足への対応、データ活用やAIの導入が進む中で、シェアリングの活動が日本のIT産業の発展に繋がることを願います。
公式HP:
シェアリングイノベーションズ
関連情報:
- - エンジニアセンターの新設について こちら
- - 占いアプリ「ウラーラ」について こちら
- - AIエージェント支援サービスの開始について こちら