秋の食欲と芸術を堪能する「お皿展示会」の魅力

福岡県筑紫野市に位置する大丸別荘が創業160周年を記念して、食欲の秋と芸術の秋を融合した特別な「お皿展示会」を開催します。このイベントは、10月の金曜、土曜、日曜、祝日に行われ、多種多様な器の魅力をその目で確かめられる貴重な機会です。

前回の展示会の反響

過去に行われた「大正亭展示」では、約2000名もの来場者を記録し、特別食事会も全て満席という高い反応を得ました。この成功を受け、「お皿展示会」の開催が決まったのです。食欲と芸術を楽しむというテーマのもと、長年にわたって館で使用されてきた器を特集し、来場者に新たな体験を提供します。

お皿の魅力を観賞

展示されるのは、料理と共に使用されることがほとんどの器たち。この機会に、遊び心あふれるデザインや年代物の器など、約1000点もの品をじっくり観賞することができます。器はただの容器ではなく、料理を引き立てる「名脇役」としての存在感を持っています。この展示を通じて、器の価値と魅力を再発見できること間違いなしです。

特別販売のご案内

さらに、展示会では大丸別荘で実際に使用されている食器の特別販売も行います。不揃い品や限定品を中心に、小鉢や大皿、酒器など多彩なアイテムが特別価格で提供され、日常の食卓にぴったりな器を手に入れるチャンスです。数量限定のため、一度限りの出会いを楽しめるこの体験はまさに一期一会です。飲食店の方にもおすすめのアイテムが揃うので、ビジネスシーンでも活用できます。

限定朝食の特別提供

展示会の期間中は、大丸別荘名物の和朝食を特別にご用意。通常は宿泊者のみに提供されるこの朝食を、一日限定で日帰りのお客様にも楽しんでいただけます。九州の新鮮な食材を活かした、奥深い味わいの和朝食が器と共に堪能できるのです。料理と器が共鳴し合う空間で、日本の「朝ごはん文化」をじっくり味わっていただける絶好の機会です。